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一昨日の陸上日本選手権でのサニブラウン選手の100m、ご覧になった方も多いと思います。気持良いくらいの圧勝。今日は200mがありますね。彼を含め、決勝に出られる選手たちが、みな、練習の成果を存分に発揮できますように。
我が家には元・短距離走の選手もいますので、家族皆でテレビでリアルタイムで見守りつつ感じたことは、
採点競技と異なり、誰の目にもわかる形で勝敗が決まる競技の清々しさ。羨ましくもあり～の・・・。
よりよい指導体制と最新で効果的な指導方法、切磋琢磨する世界トップレベルの仲間を求めてフロリダ大に進学したサニブラウン選手の生き方は、結弦くんと重なります。
そして、相変わらず続いている、サニブラウン選手へのバッシングの酷さも。
彼へのバッシング内容が、結弦くんへのアンチの言い分とそっくり。
アンチのおきまりの捏造フレーズとして、（最近は少なくなりましたが）
実は日本人じゃないという大嘘が書きつけられていたとをも、また思い出しています。
◆サニブラウンが日本人に残る排他的風潮を吹き飛ばす
強さの秘密は「ハーフだから」ではなく強靭なメンタリティー
2019.6.30（日）臼北 信行
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56870
日本国籍を持っている選手に対して、「片親の国籍が日本人じゃないから、たとえ日本で生まれ育っていても、日本人とは認めない」と騒ぐ人たちに対してマジレスすれば、
そもそも、今、日本人って言われている民族は、様ざまな地域から日本列島に渡ってきた外国人たちの遺伝子が交じり合ってできたものであることは、常識。
法律で定められた国籍に対して文句を言い、理不尽な感情に基づいてサニブラウン選手を排除しようとするヘイターたちに対して、
JOCはどのような態度をとるのでしょうね。
そのうち、サニブラウン選手に対しても、実は珍バイトが暗躍していました、なんてことが明らかになったりも、するかもしれないですね。
だって、サニブラウン選手の陰に隠れてしまった選手の中には、結弦くんの活躍で注目度を奪われた先輩選手と同じ事務所の選手がいるんですもの。
ちょっと前に某週刊誌に出たサニブラウン選手をサゲる記事は、同様に結弦くんをサゲるk記事を出した雑誌だったので、あれれれれ？って気になりましたけどね。気のせいだと良いのですけどね。
さて
昨日から始まりました、
仙台での、「仙台巡り」配布。
（TBC東北放送さんツイートより）
結弦くんが、仙台への観光客を増やすために、仙台市に協力した冊子です。
何カ所かで配布されましたが、いずれも大行列の大盛況。
仙台藤崎デパート前が凄い行列に。なんでも羽生選手入り仙台市観光ガイドブック「仙台巡り」の配布があるらしい。せっかくなので並ぶぞ。仙台市民の羽生結弦愛を見た。 pic.twitter.com/XXGVRvECg9
— ドリス (@dorysdorysdorys) 2019年6月29日
それはとても素敵なことなのだけど・・・
◆（動画付）羽生選手が案内役のガイドブック配布 多くのファン
https://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/201906291739011.html
仙台市出身でフィギュアスケートの羽生結弦選手を起用した仙台市の観光ガイドブックが、29日に無料で配布されました。「仙台巡り」は3年前に配布された仙台市の観光ガイドブックを改良したもので、案内役は今回も羽生選手が務めています。「仙台巡り」は29日午前10時から仙台市内などで配布され、このうち青葉区の藤崎では用意された400部を受け取ろうと、午前6時過ぎから大勢のファンが集まりました。ガイドブックを受け取ったファン「これのために韓国から来た」「すごく嬉しい。並んだかいがあった」と話していました。
6/29 17:20 えぶり#羽TV pic.twitter.com/f2F3f3NUMZ
— むーとん🎭(´・ω・｀) (@yuzu_figure) 2019年6月29日
◆ユヅと一緒に仙台巡り 市作製の観光ガイド配布開始 河北新報 2019年06月30日日曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190630_13013.html
フィギュアスケート男子で五輪連覇した仙台市出身の羽生結弦選手（２４）＝ＡＮＡ、東北高出＝が表紙を飾る観光ガイドブック「仙台巡り」の無料配布が２９日、青葉区のサンモール一番町商店街や市内の商業施設などで始まった。
仙台巡りはＡ５判、４２ページで、女性を主なターゲットに市が作製した。市観光アンバサダーの羽生選手が仙台の魅力を語った特集記事などを掲載。５０００部を用意したサンモールの特設ブースには早朝からファンらが集まり、配布開始の午前１１時までに１６１４人が整理券を受け取った。
群馬県太田市の会社員茂木昭代さん（４５）は、午前４時半に車で自宅を出発し、１９歳と１７歳の娘２人と共に仙台巡りを受け取った。
「羽生選手がたくさん載っていて掲載されている店などもすてき。手に入って良かった」とにっこり。羽生選手ゆかりの地を訪ねるなど度々来仙しているといい「今度来るときに活用したい」と話した。
サンモールでは３０日も午前１１時から５０００部を配布。整理券は午前８時半ごろから配る。他の配布場所などは仙台巡り特設サイトで紹介している。いずれも無くなり次第終了。７月１～１４日、市内７５カ所の宿泊施設でも宿泊客に配布する。
配布に合わせ、市交通局は７月１５日まで地下鉄南北線の泉中央、勾当台公園、仙台、長町南の各駅の定期券販売所で、羽生選手のポストカード付き地下鉄１日乗車券（１５００円）を追加販売。販売は売り切れ次第終了する。
で・・・・悲しいことなのですが、
やっぱり、鬼のように転売されているという・・・。
デジタル版も、まもなく出るのにね。https://www.sendai-meguri.jp/
でも、冊子が欲しい気持ちは、わかるだけに・・・。
結局、転売屋を喜ばせてしまうのは、
需要と共有のアンバランスがあるから。
「ちょっと待てば、誰でも貰える」「ちょっと遠くまで行けば、誰でも貰える」っていう状況を作れば、転売屋は殲滅できるのに。
たとえば仙台の宿泊施設での配布期間を、もっと長くしたら全然違うのでは？
来年の夏、たとえば東京五輪の開かれる来年の夏休みが終わるまで延長したら、
もっと多くの人が「なら、仙台に行って、もらって来よう」って希望を持てるでしょ？
配布も、宿泊者に対してだけでなく、仙台の特産品やお土産品を売ってるお店で、広く配布すれば良いのに。
仙台市内の観光名所でも、大盤振る舞いで配布すれば良いのに。
日本中で開催されている東北物産展や宮城アンテナショップで、仙台の名産品を買った人に配布すればいいのに。
そしたら、
「仙台巡り」目当てに、萩の月を買ったり、笹かま食べる人も増えるだろうに。
そんな風に、残念な思いを抱えています。
はい、当然ながら、私はいただけていません・・・・しくしくしく。
ピンポイントで、今、仙台に行くって、難しいんだもんなあ。
大阪に各国首脳が集まったG20、その文化行事の映像チラ映りで分かったのは、
萬斎さんが披露したのは、結弦くんにレクチャーした時に例に挙げた三番叟だったこと
辻井くんは、結弦くんも演じた『花は咲く』で、東日本大震災支援への感謝と、復興へ向けての希望をピアノで伝えて下さったんですね。
ありがとうございます・・・
🇯🇵G20
— yura (@icoyuraco) 2019年6月28日
🎹辻井伸行
『花は咲く』
東日本大震災支援への感謝を。 pic.twitter.com/2MatybnuBn
🇯🇵G20
— yura (@icoyuraco) 2019年6月28日
🎹辻井伸行
『花は咲く』
東日本大震災支援への感謝と、復興へ向けての希望をピアノで伝える。 pic.twitter.com/kARW5Gi7V2
マイレピゆづの終了と共に、動画も消えてしまいました・・・
ちびゆづと今ゆづが鏡を挟んで共演してた、この瞬間、大好きでした。
アイディアの素晴らしさと丁寧に作り込んだ画像に、P&Gさんの愛を感じました。
P&Gさん
— ずんだもち金箔のせ✨໒꒱· ﾟ (@yuzuhal1207) 2019年6月28日
4年間たくさんの
羽生さんを届けて下さって
ありがとうございました
羽生さんの中にいつもいる
ちびゆづくんとの奇跡の共演
忘れない(；▽；) #ありがとうマイレピ pic.twitter.com/sGrm635Ipj
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