ぴのさん、動画ありがとうございます。
181228 every 自ら語る連覇の”舞台裏”https://t.co/esAsd6Rhtv
— ぴの (@__pino_____) 2018年12月28日
フリー当日、4Sは
— あいきょ🥇Otonal🍀Origin 🥇 (@ailoveyuzu82) 2018年12月28日
「研究してきたことを全てぶつけてもはまらなかった」
その時「ジスランの知識と他の視点を借りてそれを信じてそれだけに集中して挑んだ」
2本目の4Sコンボは「頭の中で3Dの映像として最初に跳んだサルコーの映像に自分の体を重ねて跳びに行った」と
羽生くんの循環能力の高さとは😭 pic.twitter.com/vyA3OtsL04
「自分が研究してきたことを全てぶつけてもはまらなかった。心配ではありましたね。ダメだって思ったんですよね」
結弦くんから、
「ダメだ」って、ここまで断定的で否定的な言葉を聞いたのは、
初めてかも。ドキっとした。
すがったのは、ジャンプコーチのジスラン。
「本当にすがるような感じで、完全に、ジスランコーチの知識と他の視点を借りて、それを信じて、それだけに集中して挑んだ」
2本めの4Sは、コンボ。
これまでの成功率も低い。
「気持ち悪くなるくらい緊張したんですけど」
頭の中で、成功した冒頭の4Sを何度も思い出した。
「頭の中で3Dの映像として最初に跳んだサルコーの映像に自分の体を重ねて跳びに行った」
結弦くんは、自分の姿を外側から3Dで見えているって、以前、話していたよね。
これ、ほんとに、「見えている」んだよ。
「思い出していた」というのは、その映像を脳内で再生していた、ということ。
最後の最後で、金メダルを掴んだのは、
ソチ前のシーズンから、
ずっと跳び続けてきた4Sだったのか。。。。。
ソチでも、
4Sは転倒した。
というか、
既に、転倒は込みで、回り切ってればよしとする、という位置づけだった4S。(ルールが違っていたからね。減点が少なかったから、その作戦がベストだったんだよね。)
後で出たインタで知ったが、
やはり当時から、成功率の低い4Sは外して、
4Tを2本跳ぶ方がいいんじゃないかと、
ブライアンからも提案があったと。
でも、ソチ以降に繋げるためにも、
4Sは外せないと、結弦くんが固辞したのが、4Sだった。
そもそも、クリ家に来たのも、
4Tと4Sを鮮やかに跳ぶハビがいたから。
すぐに4Sに取り組み始め、
鼻をほじってても跳べるとブライアンに言わせた平昌シーズン。
もし、4Sが無かったら・・・・・
あるいは、
ここまで身体に覚えさせるレベルまで習得していなかったら、
突然の不調を乗り越えられたかどうかは、わからない。
4Sに拘った結弦くんの先見の明に、
改めて震えた。
そして・・・・・。
最後の最後に、その4Sを立て直してくれたブリアンには、
どれだけ感謝したら良いか、わからない。
そして・・・・・・・。
最初に平昌選手団が発表された時、
羽生陣営には、パスが一人分しか、なかった。
菊地先生のお名前があるだけだった。
他の選手は皆、2名以上。
不公平じゃないか。
いや、それ以上に、
ただでさえ注目されているディフェンディング・チャンピオンに、
1人分しか無かったら、
どうやって彼を守るの?
メディアやライバルたちから。
(もちろん、出場選手が何人もいたクリ家だから、
他国のパスで結弦くんの担当コーチが来るんだろうという意見だってあったさ。
でも、他国の名簿にも、ジスランが載ってるという情報は無かった。)
(そもそもね、日本選手団のコーチの中にも、
目的不明の謎コーチが含まれていたのも、懸念材料だったし。)
ブログに書こうかどうしようか、
迷った。
そんなことをブログに書いたら、
アンチから総攻撃を受けることは目に見えている。
どう戦うか?
耐えられるか?自分。
でも、書いた。
※チーム羽生に、コーチパスを支給してもらうために、私たちができること(2018-01-21 )
案の定、アンチが寄ってたかって、罵声を浴びせにきた。
なんでアンチって、あんなに言葉が汚いんだろうね。
心折れそうだったけど、
でも、応援してくれる仲間もいた。
影響力のありそうな関係各所にメールしたよって、
連絡をくれた仲間がいた。
涙が出た・・・・・。
そして。。。。
ジスランコーチの名前が加わった。
感謝!!!!!!
あ、おひとり様タイムが終わってしまった。
UPします。
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