どうせこう思われているんだろうなという、勝手な思い込み

こんばんは、

パピコです。

ワケの分からないタイトルながら、

この記事までたどり着いてくださってありがとうございます

自分の勝手な思い込みが晴れて、

少し心が軽くなることがありまして。

何度もブログで書いているキンコン西野さん、

いつも圧倒されるのですが、

相変わらず超人なんです。

先週は一週間のうち、

京都→石川→東京→熊本→釧路→成田→スリランカ→上海→大阪→博多→佐世保→博多…そして、昨夜、ようやく自宅に帰ってきた。

らしい

この前、日本とタイの往復だけで疲れていた自分はなんだったんだ

そして去年のビジネス書グランプリを受賞した著書

「革命のファンファーレ」は

移動時間だけを使って、

スマホで、

4日で書き上げたらしい

いったいどうすれば

そんなことができるか

もはや想像もつかない

超人ぶり。

行動スケジュールからもわかるとおり、

西野さんは自由に世界を動き回っているし、

起きている時間をすべて自分のやりたいことにつぎ込んでますね。

映画製作、絵本制作、クラウドファンディング、漫才、テレビ、ブログ、執筆、なんかすごいんです。。。

僕の身近にも、

超人な先輩がいて、

昨年から起業されたらしいのですが。

起きている時間はすべて起業につぎ込んでいるので

10時間ぐらいパソコンを一切離れずに食事をとらないことも珍しくなく、

ほとんど睡眠もとらずに、

もう無我夢中にビジネスを拡大させてます。

その方も完全に世界を股にかけていて、

はじめてすぐに、もうビジネスは各国に広がっている勢い！

西野さんも、その方も、

独身、

子供なし。

とてもじゃないけれど、

子どもがいて結婚している自分には

できない働き方をされてます。

そういう方のすさまじい仕事への熱量とかエネルギーを知ると、

やっぱり子供がいて

仕事の時間が限られているうちは

「超人的ですさまじいこと」

など達成できないんだろうな、

と思わされることがあります。

そして、心のどこかで

きっと一流の人たちは、

「ワークライフバランス」とか「イクメン」

とか言っている人を、

そんな甘いこと言ってちゃ

世の中変えるようなことできないよ！

と思っているんだろうなと勝手に思ってました。

もちろん自分で決めた道だし、

それに全く後悔はないんだけれど,

なにかの悔しさがあって、

勝手に自己卑下していたところ。。。

西野さんが4児の父でもある相方の橿原さんのこと、

こんな風に書いてました。

梶原君の凄いところは、なんといっても「父ちゃんである」という点だ。

４児のパパである。

子供を育てながら仕事をしている梶原君を前にすると、自分の時間を自分にしか使っていない自分がセコく見えてくる。

子供を生み、そして育てあげている父ちゃんと母ちゃんは偉大で、どんなネタを書こうが、どんな本を書こうが、どんなサービスを作ろうが、かなわない。

この辺の考えは、相方が父ちゃんになったことで変わった。変えてもらった。