※こちらは、2022年8/17に投稿した記事の再投稿です。
今から、15年前。長男が生まれて、「そろそろ我が家もマイホームを購入しよう」ということになりました。
といっても、貧乏で資金不足の我が家「駅遠、中古マンション」の格安物件を中心に、よい物件を探していました。
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三井のリハウスから、紹介されたマンションの1つ。
築年数が浅くて、管理が行き届いている感じ3LDKで、少し広めの面積。「これいいな~」と思いながら、売り出されている部屋へ向かいました。
中古マンションのため、現地には、まだ住人さんが住んでしました。出向かえてくれたのは、おばあちゃんと奥さんと、小学校低学年くらいの男の子。男の子は、「お客さんだ」と喜んで、テンションが高めでした。
3人で、部屋の案内してくれました。実際の部屋も内装も設備もきれいで良さそう
しかし。
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「こちらが浴槽です」と言って通してくれたお風呂場。見た目は普通でした。
しかし、男の子が、「ここ、排水溝から、虫がわいてくるんだよ!洗剤いれても、だめ。何をしても、虫が湧いてくるんだよ」
固まるおばあちゃんと奥さん。そして、愛想笑いを浮かべて、次の部屋へ通されました。
否定をしないってことは、男の子の言ってることは本当なんだなと確信しました
その後も、超おススメしてくるおばあちゃんと奥さん、一方、男の子からの「リアルすぎる意見」を聞きながら内覧を終えました。
そのおかげさまで、その中古マンションの購入は断念。そして、別の中古マンションを購入しました。
■教訓■
家を売るときの内覧は、子供がいないときにやった方がいい。
(買う側としては、男の子には、感謝しかありません)
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