※こちらの記事は、2022年7/23に投稿した記事のの再投稿です。
中3の長男。コロナ感染後、「起立性調節障害」（貧血などの症状が慢性的にでて、朝起きられず、学校を休みがちになる病気です）と診断されました
とにかく、メンタルが弱く、マイナス思考な長男。
毎日、起こる体調の変化に、「本当は違う病気なんじゃないか・・」と心配を募らせ、２日連続で病院へ行きました
（詳細はこちら→持病持ち中３息子。病院で、私（母）だけ呼び出され、医師から告げられたこと。）
↓ささいなことが気になって疲れる人へ――自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」
「肝臓病かもしれない」と心配する息子。血液検査をしてもらい、待つこと１時間
検査の結果が出て、再度、診察室へ入りました。
血液検査の結果がでました。肝臓の病気ではありません。
貧血も大丈夫だし。ホルモン検査も念のためしましたが、問題ありませんでしたよ
ほっと、する長男
きっと、ネットでいろんなことを調べて、心配になるんだと思うけど、ネットの情報は、見ない方がいい。
今日の検査結果も問題なかった若い子が、そんなに重大な病気になることはないよ
と、力強く、お医者さんは息子に伝えました。
異常に体調を心配する息子へ、お医者さんからのメッセージだったと思います。
そして、息子に血液検査の結果を手渡してくれました。（そういえば、３か月前に来たときはもらわずに帰ったな
）
実は、この出来事があったのは、１週間前です
（ブログ記事はまとめて書いているためタイムラグがありますm(__)m）
それから、長男は、どこが痛いとか、何かが心配といってくることがなくなりました（今のところ）。学校へも行けています
なんとなく、前向きになって、「あれ、やりたいな」「これ、やりたい」と言ってきます。
お医者さんの一言って、こんなに効くものなんですね
白衣の威力はすごい
実際に、血液検査の数値を見たことも効果があったのかも。
■教訓■
医者の言葉は、薬より効く
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