↓「不登校になったとき、自分はもう絶対に普通の生活に戻れないと思ってたんです」そう語る著者の「自分らしく生きる」ヒントが満載のエッセイ
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※こちらの記事は2022年7/22に投稿した記事の再投稿です。
中3の長男。コロナ感染後、「起立性調節障害」(貧血などの症状が慢性的にでて、朝起きられず、学校を休みがちになる病気です)と診断されました
それから、なんとか学校へは通学できていますが、何かと体の不調があるようで、「〇〇が痛い」「立ち眩みする」と言っています。
先日は、「食欲不振」を心配して(本人が)、病院へ行きました。
しかし、その日の夜
↓楽天レビューより「起立性調節障害のしくみ、改善に向けての取り組み方、向き合い方、サポートの仕方等わかりやすかったです」
塾から帰宅した長男。
「手の平が赤いんだよ。まだら模様だし。これは肝臓の病気かもしれない・・。ネットでみたもん
」と、またマイナス思考の心配性がやってきた。
今、自転車で飛ばして帰宅したでしょう?赤いのは、ハンドルを握ったところまだら模様なのは、自転車をこいで、血行が良くなったんでしょう。
それに3か月前に、血液検査したじゃん!肝臓病なら、その時に、わかるでしょ
と伝えても、「でもさ、前から気になってたんだよ。本当は、肝臓の病気かもしれない。食欲がないし、もう一度病院でみてもらいたい」と長男。
え?また会社休まなきゃじゃん・・。次の私の休みまで待てない??(2日後)と聞いても、「だって・・・心配だし
」と深刻顔。
しかたなく、翌日も病院へ
↓amazon★4.7:レビューより「とあるスポーツのコーチから勧められやってみました。やっているスポーツと今進めているトレーニングに差異がないことがわかって良かったです」
前日を同じお医者さんが対応してくれました。
「とりえあず、血液検査してみましょう」と言ってくれました。
(ちゃんと息子の話を聞いてくれてありがたや)
息子は、血液検査室へ、看護師さんと向かいました。
そして、待合室で待つ私に、「ちょっとお母さんだけいいですか?」と呼び出されました。
先生からの質問
「病院へ行きたいっていうのは、お子さんから言ってくるんですか?」
「はい。『もしかしたら、別の病気かも』と疑ってるみたいで、親が何を言っても聞いてくれません・・」
「・・・・そうですか。もしかすると、「心療内科」も受診してみてもいいかもしれません。」
確かに病院に来る頻度が高すぎる!
↓先月も何度か通院してるし・・
「学校も部活も行けてるみたいですし。すぐに、受診する必要はありませんが、検討してみてください。いつでも紹介状は書きますから、言ってくださいね」
はい、少し検討してみますと伝えました。
診療内科か~。検討してみなきゃな~。
↓楽天レビューより「自分自身が精神的に疲れている時でも、本書は字が大きめで行間もゆったりめで、読みやすく感じました。不登校について様々な観点から情報を得ることができ、視野が広がりました」
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