*こちらの記事は2021年11/15に掲載した記事の再投稿です。
中2の長男。そろそろ、高校受験を意識しだしている今日この頃。
長男の学習スタイルや特徴について、ちょっと分析してみました。
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■身についた学習習慣の範囲。「ある程度」しかやらない
小学生から、くもんと進研ゼミをやり始め、宿題も、赤ペン先生も必ず提出していた。
低学年から、「学習習慣」はついていた模様。
そして、高学年になり、中学受験を経験し、勉強時間が増え、「深い忍耐力」がついた。
そして、中学受験が終わった今も、必ず1~2時間程度勉強してます。
(中学受験。2/3入試当日。終わった後の息子のひとことに驚いた。)
「今日はやらない」とは言ったことは一度も無い。(今のことろ)
これは、トイレ、歯磨きのように生活の一部になっている様子。
コツコツ、毎日勉強することは全く苦では無い様子。
私の腹から出てきたとは思えない真面目っぷり。
しかし、それ以上。
「絶対、1位になってやる!」「次こそ、間違えないぞ」という、「燃えるような意欲や向上心」はない。
これは、「他の人と自分を比べないという長男の長所でもあり、短所でもある。
淡々と、自分ができる範囲のことをやっている。
それが、、長男の学習スタイル。
これ以上、「もっとやれ!」とと煽ると、絶対に、崩れる。
長男が、メンタルが弱いことも十分知っている。
(中2息子。メンタル崩壊。先生恐怖症になった息子に母親の私がしたこと。)
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■それを踏まえて高校の志望校について
第一希望をほとんど決めてしまっている我が家ですが、これから変わる可能性だって、充分ある。まだ中2ですし。
しかし、これだけはわかってきました。
「めちゃくちゃ頑張って、トップクラスの学校に行くってことはない」
先日のenaの合格判定テストで、都立のトップ校が「合格圏」になってました。これから、凄く凄く頑張れば、「安全圏」になって、合格もできる?と夢を見れるかもしれません。
しかし、もしも、合格できたとして、入学後、成績が下位だったら。トップ校に入れば、充分あり得る。
ずっと、成績が優秀的な位置で学校へ通っていた息子のメンタルは崩れる気がする。底から這い上がるような雑草魂があるとは思えない。
今、ある、息子が無理のない範囲で行ける、メンタルの弱い息子に合った、それでいて、学習面、生活面において充実いしてる高校を望んでいます。
「進学校=息子にベストな学校」ではないことだけは確かだと確信してます
自分の考えをまとめるために書いた記事でありましたが、ここまで、読んでいただきましてありがとございますm(__)m
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