中2の長男は今、鬱っぽくなっており。
学校へなんとか行ってる状態。
以前も、このブログに書きましたが。
私も鬱っけがあるので、これぞ遺伝?と思っています。
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↓それは、突然やってきたー。幻覚・幻聴だけじゃない!水色ともちゃんが描く100人に1人のトウシツ世界。
私の鬱の始まりは
最大反抗期だった中3の夏。
母親が癌になり、余命2ヶ月と宣告。
(手術で2ヶ月以上は生きました)
中3で受験があり。
友達の裏切りでクラスになじめず。
家に帰宅すると療養中の母。
成績が下がると「病気になった自分のせい」と言われ辛い。
学校もつらい。
中1、2は荒れてたので、先生からも、「おまえを信用しない」と言われ。
どこも居場所がなかった中3。
なんとか高校に合格した後。
母親が亡くなりました。
そこから、鬱が真っ向からやってきて。
毎日、泣いて。
毎日、死にたいと思って過ごしてました。
友達の前では、楽しそうにしてましたけど。
家に帰っても、酒のみの父親。
要介護状態の祖父、祖母。
ばあちゃんのおむつが臭くて家ににいるのも嫌。
そんな時、精神科の先生の本をみつけて。
これは、鬱っていう状態で。
ちゃんとした先生に見て貰えたら治るのかも
(何より、自分の状態を誰かに聞いて欲しい!)
当時、親子関係が壊滅していた父親に。
「精神科に行きたい」と伝えたところ。
「そんなところに行ったら近所の恥だろ」と一言で却下。
その言葉にまた、傷ついて。
そのまま鬱っけを引きずり大人になりました。
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しかし、24才の時に。
当時お付き合いした彼に、ぜーんぶ話したら。
それから、パタリと鬱状態が止まりました。
それから、今に至ります。
(だいぶ、省略。鬱で会社辞めたりしましたが、また今度書きます)
今の息子を見る度に。
あの頃の自分みたいだなぁ~と思ってます。
きっと年単位の長い付き合いになりそう。
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