以前、とあるマンションの5階に住んでいました。2階の1室で女性が首を切られて殺害される事件がありました。
その後、その部屋はどうなったのか？
まず、事件の数日後、お坊さんが部屋から出てくるのを見ました。
多分、大家さんがご供養のために手配したと思います。
不動産会社のおじさんに聞いた話。
隣の部屋に住んでいた中年カップル（同マンションに10年以上住んでた）が「こんなことがあったんじゃ、だれも住まないだろう。大家が
かわいそうだ。」と現場の部屋に引っ越したそう。
また、事件後、マンションからは数部屋の人は出て行きました。
しかし、その部屋もすぐに入居者が入ってきました。
駅前という立地の良さもあり、常時満室に。
事件のことは、不動産会社からきちんと伝えたらしい。
また、一年限定で、家賃を1万円下げますと連絡がありました。
けれど、数ヶ月後に我が家は引っ越することにしました。
「ピンポーン」とインターフォンが鳴り、玄関に出ても、誰もいないことが何度かあったからだ。
↓芸人さんが「ワケあり物件」の不思議な話を間取り付きで紹介します↓
退去するときに不動産屋のおじさんに挨拶へ。
その時聞いた話。
「事件の日、私もね、大家さんに呼ばれてね。部屋にに入ったんです」
遺体は見たんですか？
「見たよ。それから、一週間はあまり食欲なくなったね」
今も、その物件はある。その後、どんな人が入居したは知らない。
--
↓番組の企画で住み始めた部屋は、立地が良いのに家賃激安。何故なら、そこは霊が住み憑くマンションだった‼↓
↓松原タニシの「事故物件生活」が漫画に！↓
こちらも事件です
アメトピ掲載の記事です
