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*こちらの記事は再投稿です。2020年中学受験終了組です。
息子は適性1(作文)で苦戦しました。
⇒中学受験、適性検査1(作文)の失敗学習法の数々(マネしないでね!)
しかし、最後の数ヶ月。
急激に点数をとるようになりました
これが、もっと前からできていれば。
くぅぅぅ~
これから、受験する方がもし見てくれたと思い掲載します。
(この学習方法がお子様に合うかは各ご家庭でご判断くださいね)
↓つらい、大変、喧嘩ばかり…そんな受験勉強では、子どもも親も疲弊するばかりで結果を出せません
結果から、いいます。
一番、効果があり、劇的に効果があったは、
「解答の書き写し」です。
問題集に解答例として、掲載されている文章のことです。
・enaでは、適性1の授業の後に先生に作文を提出。
その後、採点、クラス順位が発表されます。
そこで1位を連発。
・日曜日特訓(学校別)では上位
最後の最後に効果がでたので、定期テストを受ける段階出なく、
偏差値での効果は確認ができませんでした。
しかし、作文の乱高下を2年間繰り返した息子。
この安定感。
親の私も、テンションが上がりました
↓長男が一番理解をした参考書まんがですが内容がしっかりしてます。
息子の作文は基本的な型はできていました。
しかし、「点数につながる文章」ではありませんでした。
書き写しを始めてから変わったこと。
・あいまい表現が多かったが、意見を言い切ることができた。
・遠回しな言い方や表現が乏しかったが、すっきりとした文章になった。
・文章のリズムができた。
・意見と体験が結びつくようになった。
何度も、解答例を書き写すうちに意見や体験の分量、意見の書き方、
まとめ方などが頭に染みついたのだと思います。
↓「生きること」や「コミュニケーション」など、公立中高一貫校で頻出するテーマを厳選。複数の解答例があり、実際に書き写しに利用しました↓
■そもそも、「書き写し」は誰の考案なのか?
そもそも、この方法は、作文の神と言われているenaの先生がやっていた方法。
5年の春。
「解答を5回書き写してこい!」と言われて、
息子は、拒絶反応。号泣。他にも、色々あり。
結果、その先生のクラスから外れました。
そこから、私たち親子の適性1(作文対策)の放浪の旅が始まったのです。(⇒中学受験、適性検査1(作文)の失敗学習法の数々(マネしないでね!)
悔やまれるのは、なぜあのとき、「今、頑張れ」と言わなかったのか
「塾が嫌になるかも」と親の私が弱気になったのが原因だったと思います。
息子が途中、やめたクラスの生徒さん。
ずっと神先生の指導で書き写ししてました。
この春、神先生クラスで複数合格者が出てます
やっぱり、書き写しをずっと続けていた子には負けます。
やった子が結果が出る。それが受験ですね。
↓小学校3~6年生の国語でよく出る慣用句・ことわざや故事成語を、覚えやすいグループ分けで、学年をこえていっきに学習します!
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