がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -88ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

医療を変えなくちゃ

増え続ける医療費だったり、高齢化だったり、個別化医療だったり、薬価改訂だったり、国の規則だったり…

医療者や患者だけでじゃなく医療機器を扱うメーカー、製薬企業、立場によって表現が違いますが、医療業界に関係する全員がそう言ってます。

だったらみんなで解決すればいいじゃん

そうツッコミたくなりますが、予想通りそう上手くはいかないのが世の中の面白いところ。

それぞれ、立場によって言葉が違うので「共通言語」がないんですよね。

良い医療
最新の治療
優しい医療
待ち時間のない診察

どれも良さそうだけど、どれも漠然としていてなんだかよく分からない、そんな感じです、

まー
関わる人のモチベーションが違うので、そうなるのもしょうがないんですよね。

国はみんなをハッピーにしたい、
メーカーや製薬企業はお金を儲けたい、
病院の中には患者を治したい人とお金儲けをしたい人、
そこに依存する患者、

さー
いよいよ共通言語を作ることができるのかも怪しい感じがしてきましたよ(笑)

ここでご紹介するのが
医療ドリームプラン・プレゼンテーション
通称、医療ドリプラという我々の取り組み。

医療業界は縦割りだから…
これが会話の中で必ずでてくるキーワード。
私は言葉を「メッシー、出番だよ」と勝手に置き換えて話を聞くので、最近人気者になったと誤解しちゃうぐらい良く聞くワードです。

そう、立場によって言葉が違うなら、まずは相手の立場を知って、根本にある想いを聞いてみることから始めましょうということで、プレゼンする機会と想いを伝えるプレゼンを作るサポートを提供しています。

医療業界を変えるためにはやっぱり共通言語は必要です。誰かが勝手にルールを作ろうとすると上手くいかないので、まずは相手のことを知って、自分のことを知ってもらって仲良くなってから作業を始めた方がうまくいきそうですよね。

医療は
専門家、メーカー、製薬企業、国、自治体、患者、関わる全ての人によって創られています。
医療を変えるために皆さんの想いを形にする機会を作ってお待ちしております。

みなさんの根本にある想いはきっと同じところに辿り着くはずです。

まもなく2018年大会の詳細を発表しまーす。
生きてれば日々いろいろなことが起こるので
あ~、もう(怒)
ってイライラすることありますよね。
 
思い通りにいかないことだったり、
嫌なことだったり、
悲しいことだったり…
 
そんな時期が長く続くと「最近ダメかも」、「しばらくダメかも」、「もうダメかも」と心が疲れていきます。
 
がんに出会った時は
ショックがあまりにも大き過ぎて、こんな状況が一生続くのでは…、もう終わりなんじゃ…って考えがちですが、大丈夫。日常のイヤな出来事と一緒で、いつか笑える日がきます。
 
日々の出来事と比べてマイナスが大きすぎて、もしかしたら「その時」に出会うまでちょっと時間がかかるかもしれないけど、信じて待ち続ければ必ずその時はやってきます。多くの体験談で実証されているので、あなたにだって必ず。
 
とはいっても、ツラい気持ちに心が負けてしまいそうなときだってありますよね。
ツラい時はツラいと言葉にしちゃいましょう
ドラえもんの道具みたいに言葉が形になって翔んでいくぐらいおもいっきり!

言葉にすると現実になるからネガティブなことは口にしない方が良いとアドバイスをくれる人がいますが、自分の心がネガティブな場所にとどまってなければ、言葉にするのはいいことです。
 
友達に話すときは「同情や慰めはいらないから、とにかく聞いてて」って前ふりしてから、
誰も聞いてくれる人が増えるいなければペットを捕まえて、
ペットもいなければツボにむかって、はいどーぞ(笑)
 
ツラいことがあったら、マイナスの感情を味わうことは絶対に必要
蓋をして逃げてもいつか必ず壁になって自分の前に戻ってきます。
どうせ味わうのなら、一人でため込まないで、言葉にして吐き出しちゃいましょう。
 
言葉にするのも今を変える行動の1つです。
いつか笑える「その日」が来るのをジッと我慢して待ち続けるのもいいし、行動することで自分から「その日」を迎えに行くのかを決めるにはあなた次第です。
 
健康サポーターは「その日」を早く、確実に向けるお手伝いをしています。

昨日は五井平和財団さん主催の講演会

「超高齢少子化多死時代において持続可能な社会を目指す」
 
に参加しました。
講師はめぐみ在宅クリニックの小澤先生。
 
 
高齢の人口がどんどん増えて、今までみたいに病院で死ぬことができなくなるんですよね~
 
生涯現役!!
一昔前とは年齢に対するイメージも変わってきて、元気なおじいちゃん、おばあちゃんが増えましたが、お迎えは必ず誰にでもくるもので、
そうなったらどうしたって自宅で最期を迎える人が増えますよね。
 
死を前にした人にあなたは何ができますか?
 
小澤先生はターミナルケアでの経験を活かして、死を前にした人との関わり方を専門家だけではなく、一般の我々にも分かりやすく教えてくれる先生なんです。
 
良いことを言う人になるのではなく分かってくれる人になる
 
悩んでいる人は
答えが欲しいわけじゃなくて、
慰めてほしいわけでもなくて、
ただ話を聞いて欲しかったりします。
いつもと同じように。
 
そこに特別な言葉が入ると、同情や慰めの感情が透けて見えたりして、敏感に反応しちゃったりします。
お互い大切に思っているんですけどね。
 
私が健康サポーターとして悩んでいる人と接する際は答えを探すのではなく相手に気持ちよく話してもらうことを心がけています。
相手が考えているときは「間」を、話をしたいときは「相槌」を、渾身の自虐ネタには「笑い」を。
話を聞こうとするのではなく、相手に興味をもって接すると、コロコロ変わる相手の気持ちが自然と感じられるものです
 
小澤先生のご講演を聞いて、
私の健康サポーターの活動を言語化して人に伝えていかないとな~と感じちゃいました。
 
医療費が右肩上がりで皆保健の存続が…
高額治療薬の登場で医療費は増え続ける一方で…

こんな医療費の課題をよく耳にします。

確かにこのまま医療費が増え続けたら今の医療体制が崩壊するのは間違いなくて、そうなったら我々も困っちゃいますよね。

「あなたはここの病院しか行けません」
なんて言われたら、先生に気軽にジョークも言えなくなっちゃいます(笑)

医療費の課題はなにも今に始まったことじゃなくて、これっていう唯一の解がないですが、色々な人が解決策を考えてるんですね~

4月からの薬価改訂の情報を調べながら、国もいろいろやろうとはしてるなって。でもあっちを立てればこっちが立たずな感じで、医療業界を中から変えるのはやっぱり大変そうです。

日中にこんな呟きをしている私にとって、仕事なのか趣味なのかの境界線はかなり微妙。

一緒に仕事をしている先生からも、
そんなに肺がんが好きなら、メッシーが医者を目指せばいいのに。40歳を過ぎてから医者を目指す人って学年に1人はいるよ

なんて突っ込まれたり。
足りないものだらけで笑うしかないですよね(笑)

病気は生きる意味を教えてくれました。
もちろんその中には仕事をする意味も含まれています。

「何で今の仕事をしているの?」
生き方に意味があるように、仕事をしているのにも意味があるんですよね。将来の仕事のためなのか、誰かのためなのか。

もし仕事がつまらなーいと感じているなら、働く意味を探してみましょう。探してみたけど、事にワクワクなんてするわけないじゃん!!
と思ったあなた!

仕事があっていないのか、もしくは仕事に対するあなたの考え方がずれているのかも。

大変なこともたくさんありますが、誰かのために何かをする「仕事」って楽しいし、胸を張ってそう言いたいですよね。

注)マジメ仕事はやっております(^^)
いよいよパラリンピック平昌大会がスタートしました。熱心なサポーターではないですが、やっぱりスポーツはいいですね~

昔はハンデを抱えた選手に対して同情の気持ちがあったので、パラリンピックは自分には関係ないかな、なんて思っていました。

でも多くの仲間の熱く生きる姿を見て、障がいも病気もおんなじなんだなって。
テレビで競技をみたら、想像以上のスピードで同情なんて必要なかったのが分かりましたけどね 。

はやっ!
すごっ!

ってね(^^)

病気や障害がやりたいことができない本当の理由じゃないんです。

やりたいことの制約があって、形は違うかもしれないけど、やれないわけじゃない

ドクターの言葉は我々を絶望させるものだとしても、今の医療では我々の生き方まで決めることはできません。

本人にしか分からないいろいろな思いはもちろんあります。時には下を向くのも必要です。
でも、もし下を向くのに疲れたと感じるのなら、

「だからどうしたー」 

自分に対して開き直っちゃいましょう。
もう笑っちゃいましょう。
なにも下を向く自分を演じ続けなくたっていいんです。

状況が生き方を決めるのではなく、生き方を決めるのはあなた自身です。

健康サポーターはあなたの開き直りをお手伝いします。