がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -252ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

厚生労働科学研究がん臨床研究推進事業を実施している日本対がん協会が作成した冊子の中で、「乳がんになりやすい人」が紹介されていました。

乳がんになりやすい人のチェックポイントは3つあります。

【その1】
 家族(祖母、母、姉妹)内で乳がんにかかった人がいる
  - 乳がんは遺伝する病気ではありません
  - 乳がんに関連する遺伝子を持つ人はかかりやすくなります
【その2】
 初潮が早く(11 歳以下)、閉経が遅い(55 歳以上)
【その3】
 初産年齢が遅い(30 歳以上)、または出産経験がない
  - 乳がんの発症、進行には女性ホルモンであるエストロゲンが関係しています
  - エストロゲンは月経の終わり頃から排卵前にかけて多く分泌されます
  - エストロゲンにさらされる期間が長い人ほどかかりやすくなります
  - その2、その3に該当する方はエストロゲンにさらされる期間が長い人です

過度にがんを恐る必要はありませんが、がんを発症するリスクが高いことには間違いがないので、定期的な検診をお勧めします。
私はガン家系だから...

がんは遺伝する病気だと思っていませんか?
実は、遺伝すると言われているがんは「家族性大腸腺腫症(FAP」)と「遺伝性非ポリポーシス大腸がん(HNPCC)」などしかありません。

つまり、がんが遺伝する頻度は高くありません。

では、なぜ「家族のガン歴」を聞かれるのでしょう?

がん自体はほとんど遺伝をしませんが、がんに関連する遺伝子は遺伝します。
他には、アルコールの分解能力などの体質も遺伝します。
アルコールが飲めない体質の人が過度にアルコールを摂取し続けると、肝臓に負担がかかり他の人よりも肝臓がんになる可能性が高くなります。

家族のガン歴」はがんのリスクを知るための重要な情報です。
家族の病歴を調べることは、自分の体質を知る参考にもなります。




和歌山県上富田町は、県立医大と協力して9月に「動脈硬化検診」を実施します。

とっても珍しい検診です。
動脈硬化の危険度を調べる検診で、和歌山県で3自治体目だそうです。

検査内容は血液検査や尿検査に加え、体に負荷を掛けた状態での血圧測定や頸部(けいぶ)エコー、食事や生活習慣に関するアンケートなど、血管状態を知るための検査が中心です。
対象は国民健康保険(国保)に加入する40~64歳の町民400人。
もちろん自己負担はありません

先日のブログでも紹介しましたが、動脈硬化は進行すると脳梗塞や心筋梗塞につながる病気です。
早期に発見できれば、生活習慣を見直すきっかけにもなるので、ぜひ活用しましょう。
必要なら保健師が生活指導をしてくれるそうです。

私の自治体でもやってくれないかな~
闘病を経験された方が想いを語る会を定期的に開催しております。
その名は「闘病経験を語る会」。

闘病の経験は、病気の種類によらず幸せな経験ではありません。
「なんで私が...」
「これからどうなるの...」

とても不安ですが、本音は身近な人にもなかなか相談することはできません。
本会では、闘病を経験した人にしか分からない心からの本音を自由に語る会です。

◎以下のような悩みをお持ちの方は是非ご参加下さい。
 ・闘病経験の思いを誰かに伝えたい
 ・身近な方の闘病を支えた経験を誰かと共有した
 ・これから闘病が始まるが、不安で夜も眠れない
 ・他の人が実践している免疫アップ方法を知りたい

会の中では、闘病の経験はもちろん、皆さんが実践されている丸山ワクチンや温熱治療の体験談も話題になります。病気の種類は問いません。過去には、盲腸の手術を経験された方、
電車の事故で大怪我をされた方にもご参加頂きました。
前向きな参加者の方が多いので、涙あり、笑いありの会です。
もちろん、参加費は無料です。

2013年は「闘病経験を語る会」の輪をもっと広げていきます

これまでに開催した4回の記録は下記からご覧下さい♪♪
https://www.facebook.com/toubyoukatarukai

第5回は夏の開催を予定しております。
ご興味がある方はメッシーまでご連絡を!!
毎週水曜日は、恒例の私の人間ドックの結果とリスクのある病気についての解説です。
皆さんもご自分の検査結果を眺めながら読んでください。

今回は、呼吸器系の検査結果についてです。
呼吸機能は左肺の上葉を切除しているので、様々な所見がついています。

では、早速検査結果です。
じゃーん!
$健康寿命を1年でも長く。~肺がんと甲状腺がんから学んだ健康への思い~

X線の所見には「左横隔膜挙上」とあります。
ブログで肺のレントゲン写真を何回も紹介していますが、左の横隔膜が上に引っ張られて
上がってしまっている状態です。
$健康寿命を1年でも長く。~肺がんと甲状腺がんから学んだ健康への思い~

手術で上葉を切除したので、そのままの状態だと上葉があった場所が空洞になってしまうような気がします。
しかし、そこは「人間の体の不思議」。
自然と周辺の組織が空洞を埋めるように集まってきます。
左肺の下葉ごと横隔膜が引っ張られて「左横隔膜挙上」の状態になりました。

甲状腺もがんで切除をしましたが、同じような現象が起こっています。

手術を受けたことがある方は、X線やエコーの画像がどのように普通と違っているかを見ることも重要です。
術後に気になる症状と画像の変化が関係している可能性もあります。