がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -238ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

ダイエットといえば食事制限、運動などありますが、ダイエットを始める前に知って欲しいのが「基礎代謝」です。

「基礎代謝」とは、生命を維持する、呼吸をする、血液を循環させる、体温を一定に保つなど、無意識に行っている体の活動で消費されるエネルギーです。
1日の消費カロリーの60~70%を占めていて、まさに代謝の主役です。

基礎代謝量は生まれた時から上昇して、思春期の頃にピークを迎えます。その後、下降し始め、定年間近の50歳を過ぎるとピーク時の80%程度まで低下します。
つまり、年を重ねるごとに体が1日に必要とするエネルギー量が減少します。

下記は一例です。
【30歳代の女性(身長158cm、体重50kg)の場合】
 ・1日あたりの基礎代謝量は約1085kcal
 ・この女性が20代だった頃の基礎代謝量は約1105kcal
 ・30代になって基礎代謝量が20lcal減少

20代の頃を同じ食事内容や運動量の生活をしていると、基礎代謝量だけで毎日20kcalの余剰エネルギーが出てしまいます。これが仮に脂肪として体に蓄えられたとすると、毎日3gの体重が増加すると見積もりことができます。

僅かな量ですが、1年で1kg増...。
生活習慣を何も変えていないのに、だんだん太ってしまうのは基礎代謝が深く関係しています。

ダイエットで大切なことは、「年齢に応じてエネルギー摂取量を抑える」、そして「基礎代謝を上げるために運動をする」ことです。
厚生労働省は今年から、がん治療を受けた患者が病院の対応に満足しているかどうかを探る大規模調査に乗り出します。

対象は入院患者で、アンケート形式で「受診時から退院後の通院治療までを通して医師や看護師らの対応をどう感じたか」を回答します。

例えば、
「説明に納得できたか」
「不安を話せたか」
「痛みを抑える治療は尽くされたと思うか」
「医師は患者の気持ちに配慮していたか」
などなど

患者さんが納得して治療を受けるためには、治療を受ける側、つまり患者さん自身の姿勢も大切です。

「先生、私はどうなっちゃうのでしょうか?」
「先生に全てお任せします」
では先生も回答に困ってしまいますよね。

治療を受ける際に大切なことは、患者さんとそのご家族がこれからどうしたいかを伝えることです。

今回の調査の目的は診療体制の改善のようですが、現場の医療スタッフに余計な負担が増えるルールは作って欲しくありません。
「病は気から」ということわざがありますが、健康寿命を長くするためには大切な考えて方です。

気持ちを明るく持ち、無益な心配はしないほうが、病気にかかりにくかったり、
病気が治りやすかったりするという意味で使われます。

これが、健康寿命を延ばすことにどうつながるかと言うと、

病気になったとき、自分でどう感じて、病気をどう受け止めるかによって、その後の行動が変わってきます。
もうだめだ」と受け止めると、何も行動ができません。
健康になりたい」と受け止めると、情報を集めたり、人に相談に行くなどの行動を起こすでしょう。
結果として、病気が治る可能性が高まります。

健康でいるためには、行動すること、そのためには「気持ち」が重要です。
今日は冷房病の対処法です。
冷房病はエアコンの使い方が重要と思われがちですが、実は、服装や食事、
運動など、毎日の生活習慣と深いかかわりがあります。

対処法です。
(1)エアコンとの付き合い方
  エアコンの設定温度を25~28℃程度にして、外の気温との差を5℃以内に保ち、
  自律神経が正常に働ける環境にしましょう。
  エアコンの風に直接当たると、体温が急速に奪われます。
  風向きをコントロールし、冷気が直接当たらないようにしましょう。
  また、レッグウォーマー、ひざ掛けなども利用しましょう。

(2)食事は体を冷やさないものを
  冷たい食べ物や飲み物で胃を冷やすと、消化力が衰えて体力が落ち、自律神経
  が乱れやすくなります。コンビニで常温のお茶が大人気で、飲料水の売上が4割
  増加したと話題になりましたが、これも体を冷やさないために大切な工夫です。

(3)運動で血流の改善を
  長い時間同じ姿勢でいると、血行が悪くなり、冷房病にかかりやすくなります。
  時々休憩をとったり、軽くストレッチをして、体の血行を促しましょう。汗を
  かくのは体温調節機能を正常に保つのに効果があるため、ウオーキングなど、
  軽く汗をかく運動がお勧めです。

(4)ぬるめの湯舟に入りましょう
  夏はシャワーだけですませてしまいがちですが、ぬるめの湯舟につかり、冷えて
  収縮した血管が広げ、体を温めましょう。適度な入浴には気分をリフレッシュする
  効果も期待できます。

他には、体を温める作用のあるショウガ、ネギ、ニンニク、玉ねぎ、カボチャなどを食べることもお勧めです。夏が旬のナスやきゅうり、トマトなどは体を冷やすのでなるべく加熱しましょう。
夏になると、体がだるく胃腸の調子が悪いなど、どうも体調が良くないと感じることは
ありませんか?
その症状は、もしかしたら「冷房病」かもしれません。

今日は冷房病になるメカニズムです。
私たちの体は、寒くなると皮膚の血管を収縮させて、体内の熱を逃がさないようにし、
暑くなると血管を拡張させて熱を体外に逃がしたりして、体温を一定に保っています。

この体温調節をしているのが自律神経ですが、冷房が強くきいたところに長時間
いた後に暑い外気温にさらされることを繰り返すと、自律神経に負担がかかり、
さまざまな体の不調が現れます。

$健康寿命を1年でも長く。~肺がんと甲状腺がんから学んだ想い ~

人間の体温調節を司る自律神経は、5℃以上の急激な温度変化に対処できないため、
それが繰り返されると、自律神経のバランスに異常をきたしてしまうのです。

冷房病は自律神経失調症の一種であると考えられています。
自律神経失調症と言われてビックリするかもしれませんが、冷房病は日常の簡単な
心がけで予防することができます。

冷房病の予防法を明日のブログで紹介します。