厚生労働省は今年から、がん治療を受けた患者が病院の対応に満足しているかどうかを探る大規模調査に乗り出します。
対象は入院患者で、アンケート形式で「受診時から退院後の通院治療までを通して医師や看護師らの対応をどう感じたか」を回答します。
例えば、
「説明に納得できたか」
「不安を話せたか」
「痛みを抑える治療は尽くされたと思うか」
「医師は患者の気持ちに配慮していたか」
などなど
患者さんが納得して治療を受けるためには、治療を受ける側、つまり患者さん自身の姿勢も大切です。
「先生、私はどうなっちゃうのでしょうか?」
「先生に全てお任せします」
では先生も回答に困ってしまいますよね。
治療を受ける際に大切なことは、患者さんとそのご家族がこれからどうしたいかを伝えることです。
今回の調査の目的は診療体制の改善のようですが、現場の医療スタッフに余計な負担が増えるルールは作って欲しくありません。