SHCの参加者から、ある漫画をおしえてもらい、早速すべて購入、すべて読んでしまった。

 

「アオアシ」というサッカー漫画

 

最高におもしろい。

なぜ、おもしろいかというと、指導者の観点でコーチングや傾聴・承認等について書かれていることや、選手の心理的な描写や、試合や日常で考えていることや行動が、リアルだし、共感出来るところがたくさんあるから。

 

この漫画が伝えるサッカー選手や指導者として重要なポイントは、二つ。

 

「考える」ことと、「言語化」すること。

200%同意!

 

1993年にプロ選手になった自分は、当時のプロサッカー選手のなかでは最も下手なサッカー選手の一人だった。

でも、そんな下手な選手がプロになって、9年間をプロとして過ごせた理由は、ただ一つ、常に考えていたからだと思う。

 

自分には何が武器として備わっているのか?

その武器はどう磨いて伸ばすのか?

自分の苦手なことはなにか?

チーム(監督)は自分に何を求めているのか?

身体を強くするにはどうすれば良いか?

メンタルを鍛えるにはどうすれば良いか?

 

本もたくさん読んだし人にもアドバイスをもとめて会いに行った。

良いとおもうものは、とりあえず試してみた。失敗もたくさんした。

 

考えに考えて、行動した。その一つ一つが力になっていったのだとおもう。

 

もう一点、この漫画に書かれていることは、「言語化」の重要性。

選手でも、指導者でも、この「言語化」が出来るかどうかはそのパフォーマンスと、成長を大きく分けると思う。

感覚でプレーする選手ほど、この「言語化」が苦手だと思う。

そして、選手上がりの指導者がその指導者としてのパフォーマンスを大きく左右するのが、この「言語化」能力

 

そのほかにも、Jクラブのユースと高校サッカーの違い、DFの心理やプレーする喜び。

いろいろな意味で、リアルな漫画。

サッカー選手として、目を開かせてくれたのは、大学時代に先輩がくれた、「パスを出す選手の目をみろ」というアドバイス。

ディフェンダーとして、インターセプトを無上の喜びとするきっかけとなった。

そのために、考えるスピードも大切だし、周りの選手を活用することも重要。

(足のおそかった自分は、いかにスピードのある選手と勝負せずに封じ込むかという課題にいつも取り組んでいた。)

 

サッカーを一生懸命プレーする選手にも読んでもらいたいし。

サッカー指導者にも、他のスポーツ指導者にも読んでもらいたい。

 

 

本日は、高円宮杯 予備予選リーグの3試合目。

結果(1−3での敗戦)はともかく、それぞれの成長が見える選手、見えない選手、サッカーのプレーからいろいろなものが垣間見えた。

 

「我々があるくのは、誰かと競争するためではない。今の自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値があるのです」

嫌われる勇気”(ダイヤモンド社)

 

勝敗があり、チームの勝敗が選手を成長させる。

間違いない真理。

 

しかし、敗戦から学ぶことも多く、敗戦でも、個々の選手のプレーを観ていると、立派に昨日の自分よりも勝っている選手がたくさんいる。

指導者として、この評価を大切にしたい。

大学の授業でも全く同じ。

 

だから、負けてもよいとは決して思わない。

両方を突き詰めていくだけ!

久しぶりに埼スタでレッズの試合を観戦した。

 

OBの協力イベントで、トークショーに出演して、サッカーの街 浦和シートでサポーターの方と観戦!

ゲートでのお見送りまでという濃い一日だった。

 

 

  • 94年から応援してくれていた子(当時は女子高生だった)に声かけてもらった。
  • 武蔵浦和に住んでた時に、良く行った八百屋さんの女将さんにも声かけられた。
  • 引っ越しするときに、リサイクル業者に来てもらったんだけど、そのときの担当だったという男性にも話しかけられた(ユニフォームをあげたらしい。覚えてなかった、、、)
  • SHCを卒業してくれた浦和レッズのスタッフにもたくさん会えた。
  • 後援会の方々
  • そのほか、なんだかわからないけど、顔を知っている人々とたくさん挨拶させてもらって、握手した。
20年以上続く、この関係。
トークショーの最後の挨拶では、「10年後も20年後も引き続きよろしくお願いします」と締めた。
私と、そして浦和レッズと。
 
トップチームの結果やパフォーマンスは上がり下がりがあって当然。
でも、それ以外の価値も歴然としてある!
 
良い一日でした。
 

産能大のオープンキャンパスで、模擬授業の実施。

毎年、この季節に実施している。

「模擬授業でこの大学に決めました」という学生がちらほらいることがうれしい。

おそらく、今日の中からも数名は来てくれるだろうと思う。

 

保護者の姿もちらほら。

 

今は、オンラインアンケートシステムを活用して、意見を出してもらっている。

 

プロサッカーへの興味が半端なく多いことに驚く。

産業能率大学がプロスポーツ(湘南ベルマーレ・横浜Bコルセアーズ・横浜DeNAベイスターズ)と提携して学生の学習や研究に密接に絡んでいることも認知されているのだと思う。

 

来年の入学、お待ちしております。

(私と会えるのは、2年生以降なので、再来年になりますが、、、)

今日は、SHCのイベントで、テレビ放映権について、ゲストスピーチと質疑応答が行われた。

40名の定員があっという間(一晩)で埋まり、卒業生1期から今年の参加者まで、熱心な議論が交わされた。

 

印象的だったのは、手前味噌となるが、ゲスト講師もOB(広告代理店)だし、参加者も、スポーツ界へ転身することが決まった方の挨拶から始まったりと、改めて、排出してきた方々のスポーツネットワークを実感する機会だった。

 

今年も、SHCのOBOG対象に加えて、一般の参加者にも公開するSHCカフェを開催していきます。