「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ -74ページ目

「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ

千葉県柏市在住、埼玉県越谷市勤務。56歳の営業マンが、日常や業務について綴ります。

【株式会社北辰商事】
埼玉県越谷市新越谷2-12-9 ポルトゥーナE号室
TEL.048-993-4781

今日は休日でした。
大手通信教育講座の「スクーリング」とやらで、
代々木へ行ってまいりました。
通勤ラッシュに揉まれるのも、
吉野家の朝定食も、
電車の中での読書も久しぶり。
往復の2時間を堪能しました。
suicaのチャージに手間取って、自販機の前で
往生する自分がひどく歳をとった気がして。

不定点観測-代々木駅前

夕方、女房とスーパーで買い物していると、携帯が鳴りました。

実家から?

私の両親は携帯にかけるのも使うのも嫌いで、
必ず家の電話にかけてきます。
嫌な予感がして出てみると、母親の声。

「ああ、かかった。あんた風邪ひいた?携帯、風呂に落とした?」

数分前に私を名乗る男から電話があったのだそうです。

今日は風邪ひいて会社を休んでる。
携帯を風呂に落としてダメにしたから番号変えた。
大事な話があるから、また明日電話する。

月に一度は電話して、
俺は金に困ったら電話じゃなくて直接無心に行くから、
と笑い話にしていましたが、
いざとなると、母親も多少狼狽したようです。

あまりにも声質が違うので、確認のために電話をくれたのだそう。

それにしても、私の名前を知っているというのは、
高校や大学の名簿か。
実際に実家まで行って表札を見たのか。
何にしても、いい気持がしません。

私のお客様にも猫好きの人はいる。
その女性は家の中で1頭の老猫を飼っているが、
住居の駐車スペースに猫舎を造り、
そこで野良猫10頭ほどの世話もしている。
私は彼女の住宅購入を仲介する際に、
近隣に猫嫌いの人がいないかどうか調べた。


さらに彼女は毎朝毎夕、ペダルの重い自転車をこいで
数箇所のポイントを回り、数10頭に餌を与えている。
それらの猫にはすべて自費で避妊を施している。
旦那さんの給料には一切手を付けないというのが
彼女の信念だ。


月に10万円以上かかるそれらの費用は、すべて

彼女が競馬で稼いでいる。

私はいちどその作業を目にしたことがあるが、
彼女のデータ収集と分析は驚くほど精緻で
膨大だ。


私も、避妊できないのなら無責任な餌やりは
するべきではないと考えている。
でも彼女のような情熱はないし、同じ行動はとらない。
「ねこぞう」と「にゃーこ」をきちんと世話するだけだ。

それぞれの猫好きが、それぞれにできる範囲で
猫と関わればよいと思う。


なぜこんなことを書いたかといえば、
今朝の日経新聞、文化面のエッセイが「猫好きと猫嫌い」
だったから。
宇江佐真理という小説家の方が書いておられる。


引越しの挨拶では満面の笑みで迎えてくれた隣人が、
野良への餌やりを見られてから口も利いてくれなくなった、
と話す宇江佐氏の友人。このご友人は猫嫌いの人の
気持ちも理解できると言い、「恩返しのつもりで」
車に轢かれた猫の死骸を見かけるたびに
段ボール箱に入れて保健所に届けるのだそうだ。
保健所の人は「またあんたか」という顔をするという。


現地販売会場でこの記事を読みながら、
6m道路を挟んだ向かいの駐車場で日向ぼっこ
する猫3頭を眺める。
彼/彼女たちを可愛いとは思うが、餌はあげない。


*


不定点観測-べっぴんさん

目やにが出なくなって、きれいなお顔のにゃーこです。

幸いなことに、ご近所のお母さん方にも

可愛がられています。

おいら、ねこぞう。

なにを隠そう、「きょうのわんこ」が好きだ。


けさはダンナに爪を切ってもらったよ。

出勤前だろうに、ご苦労なこった。


不定点観測-きょうのねこぞう

松本清張氏の生誕100年を記念し、珠玉の短編『駅路』、フジテレビでドラマ化決定! 約30年前に書かれた向田邦子氏の手による脚本を、『北の国から』の演出で知られる杉田成道が、脚色・演出。主人公の刑事役に役所広司、事件の鍵を握るヒロインに深津絵里を迎え、来春、スペシャルドラマとして放送の見込みだ。物語は、とある男の失踪事件を巡り、捜査に乗り出した刑事と、それを取り巻くさまざまな人間模様を描いていく。

                                                     (「こちらフジテレビ」より)

駅路 (新潮文庫―傑作短編集)/松本 清張
¥660
Amazon.co.jp

「向田邦子脚本」と知り、仕事を早く切り上げて

家路を急ぎました(笑)


映像になったのは初めてなのでしょうか。


「かつてのテレビドラマはこのようにゆったりとした中で作られていた。
昭和のにおいがする、平成のドラマとは一線を画する作品」

(演出、脚色 の杉田成道氏)


確かに、自分が10代の頃に戻ったような、

実家の茶の間でテレビを観ているような心持になりました。


定年退職した銀行員(石坂浩二)の失踪を

定年間近の刑事(役所広司)が追います。

捜査線上に浮かんだ愛人(深津絵里)。

ゴーギャンの絵。佐藤春夫の詩。


銀行員の妻や刑事の娘。登場人物の背負った

それぞれの人生が物語に奥行きを与えてゆきます。


私が特にすばらしいと感じたのは、木村多江の

独白シーンでの演技です。

焦点の合わない目。ぶるぶると震える唇。

紡がれる言葉。うっすらと浮かぶ笑み。

非常に魅了されてしまいました。


*


話は変わりますが、『ベンジャミンバトン』の原作者が

フィッツジェラルドだということを、つい最近知りました。


それだけです。すみません。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)/フィツジェラルド
¥500
Amazon.co.jp






女房と付き合い始めたのが1994年頃。
彼女の影響でジュディマリを聴くようになりました。

97年夏の、横浜スタジアムでのライヴはよく覚えてます。

音楽的も商業的にも成功して、メンバーも演奏も

とてもキラキラしていた。


その後も何度かライヴには足を運んだけれど、

ユニットとしては、だんだん冷めていっているように

感じました。


『THE POWER SOURCE』はiPodにも入れていて、

今でもときどき聴きます。

私にとっては、いつまでも瑞々しさが失われることのない

アルバムです。

THE POWER SOURCE/JUDY AND MARY
¥1,500
Amazon.co.jp

こないだ出た、彼らの15周年記念の

トリビュートアルバムをよく聴いています。

なかなか楽しいアルバムです。

知らないアーティストが増えるたびに、

自分が歳を取ったことを実感しますが。


個人的には「くじら12号」をぜひ入れてほしかった。

JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album/オムニバス
¥3,049
Amazon.co.jp

・いきものがかり ♪クラシック

・大塚愛 ♪LOVER SOUL

・奥田民生 ♪散歩道

・木村カエラ ♪Happy? (from 4th Album「THE POWER SOURCE」)

・シギ ♪KYOTO

・SCANDAL ♪DAYDREAM

・school food punishment ♪Brand New Wave Upper Ground

・スネオヘアー ♪小さな頃から

・中川翔子 ♪そばかす

・PUFFY ♪motto

・HALCALI ♪ラッキープール

・Takeshi Hanzawa(FreeTEMPO) ♪RADIO

・真心ブラザーズ ♪ドキドキ

・ミドリ ♪ミュージックファイター

・mihimaruGT ♪Over Drive


(曲順不同)