昨夜は同じ沿線沿いの三店舗合同で花見でした。
先月末に日程の連絡がきたときは
「4月7日じゃ、もう散ってるでしょ」と
誰もが思っていましたが、ふたを開けてみれば
ちょうど満開のタイミングでした。
幹事だったもので、乾杯のときに
ビールで唇を湿らせたあとはひたすら
周囲や進行に目を配りつつウーロン茶と「午後ティ」を
飲んでおりました。
しらふで5時間はちと辛かった。
新年度を迎え、机の上と引き出しの中を
徹底的に整理しました。
古い物件のチラシや新聞記事のスクラップ、
しばらくアプローチしていない、あるいは
あきらめてしまったお客様の資料などなど
(個人情報は全てシュレッドです)。
とにかく一生懸命捨てました。
「机の上は、自分の頭の中」と言いますが、
本当にすっきりしました。
『無趣味のすすめ』のなかでスケジュール管理に
関して、龍さんは
「『スケジュール』を『管理する』という概念が
よくわからない。複数のやるべきことに優先順位をつける、
と考えるだけで良いのでは」
と提言しています。
3月、成績が振るわなかったのは
机上がカオスだったために、思考も混濁して
物事に優劣をつけられず、効率よく物事を
進められなかったせいだと、いまさらながら
自覚しています。
もう43歳になるのにね。
ま、スコアボードは振り返らない、ということで。
一年間の垢をごっそりと落としましたし、
21年度もがんばらないと!
雑誌『ゲーテ』での連載をまとめたものです。
私もときどき立ち読みしておりました。
贅肉のない、研ぎ澄まされた彼の文章は
カタルシスを生みますね。
龍さんの一連のエッセイを読むことで、
自分の曖昧や甘さを反省したり、
萎えている自分の気持ちに刺激を与える
ことができますが、
「こういう私の文章に依存しているうちは、
あなたは決して成功者にはなれない」
と突きつけられているんだとも思います。
でも、勇気のわいてくる本です。
見城氏は「圧倒的努力」という言葉を
よく使っています。
石原慎太郎や五木寛之や村上龍や
尾崎豊や松任谷由美など、多くの
表現者と関係を「切り結ぶ」ときの、
彼のエネルギー。
幻冬舎を立ち上げ、ベストセラーを
次々と生み出し、短期間で上場させた
戦略と行動。
それは圧倒的な努力の結果です。
当たり前と言えば、当たり前。
でも当たり前のことをする人は
とても少ない。
このごろ仕事をしていて、
「これは圧倒的努力か?」と
自分に問いかけるようになりました。
自分の行動に都合よく抑制をかける
自分がいることに、はっきりと気付きます。
仕事は必ずやり遂げなければならない
ものなのだ、というシンプルで重要なことを
改めて思い知りました。