小6の娘&小3の息子の育児を
しています。
小6の娘は場面緘黙で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
話し言葉での
コミュニケーションを取るのは
家族だけです。
動きも鈍くなることがあります。
娘は家族以外の人と
話すコミュニケーションはしない
場面緘黙(ばめんかんもく)です。
小学校入学時より支援級に在籍しています。
支援級に通っている娘の
忘れ物チェックは5年生の時に卒業しました。
忘れ物をチェックは一切していません。
なぜなら
「中学校に向けて
自分の持ち物は自分で責任をもって用意してほしい」
と思ったからです。
支援級の連絡帳について書きましたが
時々、持ち物について
保護者あてに直接お手紙が入っていることがありました。
「来週は支援級でクッキングをするので
〇月〇日までに、エプロンと三角巾を持たせてください」
「〇月〇日に支援級で芋掘りをするので
〇曜日までに軍手とビニール袋を持たせてください」
というように。
娘が低学年の頃は
このようなお手紙が入っていたら
「あっそうなのね!」と
いそいそと用意し、
娘に
「はい、これ
クッキングがあるから明日持って行ってね」と
渡していました。
5年生になった頃、
「ていうか…毎回なんで親へのお手紙がある??
ていうか本人知ってるの??」
と、ふと思い、
娘に
「今度クッキングあるの知ってる?」と聞くと
「知らない」と。
「なんで子供が知らされてない行事の持ち物を
親が用意するみたいなお手紙入れるのかしら?」
と思った私は、
連絡帳に
「持ち物については了解しました。
ただ次回からは、
・行事があること
・どんな内容なのか
・持ち物は何が必要なのか
を、まず本人に先に説明してください。」
と書きました。
「活動の説明や持ち物の件、お母さんの言われるとおりです。
すみませんでした。次回からはそうします。」
と、先生からの返事。
そしてこのやりとりがあってからは
先生から娘に
事前に説明はしてくれたものの、
やはり
「〇日までに○○を持たせてください」の
お手紙がついてきます。
私としては、
親を挟まず、
どんどん自分一人で動けるようになってほしい、との
思いがあり
「もう高学年です。
中学校に向けて、自分で用意する意識をつけてもらいたいです。
持ち物についてのお手紙を母親あてに入れていただいても
私は忘れてないか、などのチェックはしません。
忘れていることに気づいても何も言いません。
すみませんがよろしくお願いします。」と書いて
それからはノータッチです。
支援級の子は
1~6年生までいるし、
やはり低学年のうちは自分で用意も難しいだろうし、
先生も持ち物忘れられても困るんだろうし(笑)
全員にお手紙入れるんでしょうね。
ちなみに
私も先生に丸投げしたわけではなく
「これに持ち物も書いて本人に渡してもらえますか?」
とお願いしました。
先生にこれを書いてもらうと
すべてのことがわかるようになるのです。
娘は行事のたびにこれで助けられ、
先生は「何から説明すれば~」と考える必要がなく、
これを埋めて渡すだけでOK。
先生&娘の間で完結するので、
私が気にすることも減り、
全員 win & win なのです。
うちはそのやり方でしてもらうようになったけど
支援級の他のお子さんはどうしてるんだろう???
(メモはおめめどうさんのメモ。
コピーや模倣は禁止されています)
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