咲いた花は かならず ちる。
ちらない花は ない。
旅を終え
「うち」へと帰り
また 次の旅へ─。
私たちは皆、
終わりのない旅を続ける 仲間どうしなのか....？
昔に出会って過ごした記憶は消され
まるで 初めてかのように
再会しているのか....？
...私はずっと昔から
「魂の片割れ」とかツインソウルとか
ソウルメイトとか
そういったものに 心は惹かれていて
魂の片割れに出会うことに 憧れがあった。
でも、母の他界後....
もしかして、母こそが 私にとって
魂の片割れだったのでは...？と思うように。
だからこそ、
予想以上の苦痛を味わっているのだと。
普通の親子より 歳は離れ、
正反対な性質の多い存在だったけど。
私にとっては、母親としてだけでなく、
おばあちゃんの役目と
友達の役目と、子供のような役目をも
全部してくれていたような、そんな母。
そんな人がいなくなってしまったのだから....（心身に支障が出るのは当然だと思う。）
そんな人がいなくなってしまった世界で .....
前の自分に戻ることはもうできない。
だから、新しく生き直すしかないのだ。
それには とてもエネルギーがかかるけれど...。
消え入りそうな光を抱えて
手探りで....なんとか生きている。
まだ 生かされている。
いつか 息を引き取る時には
この絵本みたいな「光」とともに、
亡き父と母、
そして お別れしてきた猫たちにも
むかえにきてほしいなぁ...と、願っている。
....去年、ブログつながりの
絵本好きの人から
この絵本をご提供いただいていました。
遠い所から、何年も前からのつながりの
この方─。応援ありがとうございます。
https://ameblo.jp/miho-sego/?fbclid=PAAab6vl3FNR8Lxnb-EAhOZ3Y_X10DP4bBGooRuNgpb9AxPLJIRE8zb-w1WMo
とてもスケールの 大きな絵本でした。
ミホさん、ありがとうございました🙇
販売中です。（価格はお問い合わせ下さい）
『おさびし山のさくらの木』
宮内婦貴子 文
いせひでこ 絵 BL出版
帯の言葉
『1987年の初版から約30年、
東日本大震災を経て、
いせひでこが新たに作品と向き合った、
めぐりめぐる生命の物語』
★古本のご提供のお呼びかけは、
2018年からしておりました。
※ 最近は、提供してくれた人のご紹介は
あまりできなくなってしまい、すみません🙏
https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi/entry-12396587475.html
★真ん中のテーブル、
自習や休憩に使って長居して下さい😌
https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi/entry-12783843354.html
https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi/entry-12784297553.html
★緑の小道、店舗存続のための
募金のお呼びかけをしております。🙇
https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi/entry-12783332151.html
★メールやメッセージや郵便送りたい人が
たくさんいるんですが😥遅れています💦
お待ち願います。
年々、つながる人が増えていくのは良いことだけど、全員にサッサと連絡できないのが
もどかしい！💦😣
...人間、いつ何があるか、わからない─。
寒いし、心身に問題はあっても
午後から ゆっくりでも開店してますので
お近くの人には
もっとお気軽に 遊びに来てほしいなぁと
思います
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