この記事は2776文字です。（読破予想時間：約6分36秒）
今回は、ちょっとした自慢込みで記事を書いています。（笑）
タイトルに「手紙」とありますが、正確には手紙の話ではありません。
「カナダからの手紙」にちょっと掛けてみたくなって、本来のタイトルの前に付け足しただけですので、気にしないで下さい。（笑）
以前、野毛洋子さんと言うシンガーについて記事を書かせて頂いた事があります。
◇ブルースとの出会い。ヨーコぶるーすばんど
このヨーコぶるーすばんどのデビュー曲『おっさん何するんや』と言う曲は、当時、20万枚もの売り上げを記録しています。
ブルースバンドでこの数字は、凄い記録だと思いますし、現在に20万枚もの売り上げがあれば、当時と違い大ヒットと呼ばれる売り上げ枚数です。
上のリンク記事を読んで頂ければ分かると思いますが、僕にとって、ヨーコぶるーすばんどとの出会いは、本格的なブルースとの初めての出会いでもあります。
そして、そのバンドのボーカリストである野毛洋子さんは、僕にとっては、物凄く特別な存在なのです。
ここから、冒頭に書いた自慢話が始まるのですが、今日の早朝の話です。
僕のFacebookページへ、何とその野毛洋子さんからのメーセージが入っていたのです！∑ヾ(￣0￣;ﾉ
きっかけは、先程リンクを貼った、僕が２年程前に書いたヨーコぶるーすばんどに関する記事です。
それを読んで頂いてのメッセージです。
洋子さんはシカゴに住んでおられるので、シカゴでは夕方になりますが、こちらでは早朝だったのでメッセージにすぐには気付かずに、随分遅れて返信をしたのですが、洋子さんと少しお話をする事が出来ました。(*'-'*)ｴﾍﾍ
ステージでは、けっこう口も悪く、その毒舌で観客を盛り上げるのがとても上手で面白い方なのですが、その口の悪さの中にも愛が溢れているのをしっかり感じますので、洋子さんの言葉には角はありません。
ステージでのMCを聞いたり、いろんな動画や写真の表情をみる限り、おそらく、優しくて繊細な気遣いの出来る方なんだろうなって印象がしてたのですが、話してみると、やはりその印象は間違っていなくて、本当に、僕がイメージしていた通りの印象でした。
その内容は秘密ですが、ちょっとした助言なども頂き、終始ドキドキしながらのやり取りでしたが、本当に嬉しさと感謝と感激の忘れられない会話となりました。
何故、秘密かって？( ´・д・)
それは、会話全てが僕個人に向けられた言葉だからです。
このエピソードを書く事は洋子さんから許可を頂いています。
しかし、その内容については、言葉の一つ一つが僕にとって、とても大切な言葉なので内容までは話したくないのです。
と言うのも、僕は元来、自分だけに向けられた大切な言葉を誰かに安っぽく晒すのを嫌う性質を持った人間です。
僕は、恋愛でも恋愛中に自分に向けられた言葉をノロケで他人に晒したりはしません。
自分の宝物を他人にじろじろ見られたり、ベタベタと触られている様な気がするからです。
洋子さんとのやり取りは、恋人同士のやり取りではありませんが、僕にとっては特別な人からの言葉ですから、内容が薄い部分も濃い部分も宝箱にしまっておきたい訳です。
野毛洋子さんと言うボーカリストに出会わなければ、僕は、今どうしていたのだろう？と考える事があります。
出会わなくても、音楽はしていたかもしれません。
でも、音楽性はどうだろう？と思うと、ほんのちょっぴり違っていたかもしれないなって気がします。
ブルースとも早かれ遅かれ出会っていたでしょうけど、音楽そのものにも目覚めていないまっさらの状態で見た、洋子さんの姿と歌声は、今でも僕の中に強烈なインパクトを残し、明らかに、後の音楽性に影響を与えています。
洋子さんは、僕にとっては原点中の原点なのです。
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しかし、シカゴにいる方からいきなりメッセージを貰えるなんて本当に一昔前では有り得ない事でした。
電話が連絡方法の中心だった時代に、「野毛洋子です」って電話があっても、あの野毛洋子さんだとはおそらく思わなかったでしょう。
その前に、電話番号を知る術もほとんどないでしょうし、シカゴからだと電話代の観点から考えても、ちょっと躊躇してしまう距離ですし、例え記事を読んだからと言って、気軽に電話をかけるなんて出来なかったでしょう。
こんな便利な世の中にも感謝ですし、わざわざFacebookページを探してそこからメッセージをくれた洋子さんにも感謝です。
あちこちにURLを貼り付けておくのはやはり大切な事だと痛感したのと同時に、やっておいて良かったとつくづく思います。
著名な方を題材に記事を書いて、何らかの形でコメントやメッセージを頂いたの事は、今回が初めてではありません。
著名人ご本人から頂いた事もほんの数回ですがありますし、ご本人ではなく、お父さんからメッセージを頂いた事もあります。
どの方にもそれぞれ違う思いを抱いてる訳ですし、また、違う思いで記事を書いている訳ですから、誰からのメッセージが一番嬉しいだとか比べる事は出来ませんし、それぞれに違った感激がそこには存在しています。
そもそも、そう言ったものを横並びにして比較する事自体がナンセンスで失礼な事だと言う話なのですが、洋子さんからのメッセージが特別だと言う事も事実です。
しかし、僕みたいな何の後ろ盾もない一個人が書いた記事が、ご本人に高い確率で届く事に本当に驚いています。
そして、その事に喜びを感じています。
勿論、記事を書いている時は、ご本人が読まれる事は想定してませんし、そんな事になるなんて夢にも思っていません。
僕は今、好んで孤独を選んで自分の意志で一人で活動してる訳ですが、そう言う時には、「独りじゃない」って言う気に否が応でもさせられますね。
ブログを書く事は、世界と繋がる事だと言う実感の様なものが湧きます。
ただ、今になって読み返してみると、微妙に失礼な事も書いてるなって、改めて気付くくだりもあったりで。ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ
でも、もう既に手遅れですが。(￣ー￣；
どこが失礼なのか、下手に書いてやぶ蛇になってもアレですので、そこは内緒にしておきますが、何処だろうって思った方は、勝手に探して下さい。(*￣Oﾉ￣*)
何か、ヘタクソな作文の様な文章になってしまいましたが、これにて終わる事にします。
最後まで読んで頂いた読者の皆様方と洋子さんに感謝。(｀・ω・´)ゞｹｲﾚｲ!
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
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