ステージ衣装についてちょっとだけ考えてみた

この記事は1651文字です。（読破予想時間：約3分55秒）

今回は、ステージ衣装についての話です。

と言っても、タイトルの通り、「ちょっと」考えてみただけの話なんですがね。（笑）

それでは、その中身をぼちぼち公開していきますね。

僕は以前からステージ衣装って、一体どういう条件が揃えばステージ衣装として成り立つのだろうと言う疑問を持っている。

平たく言うとステージ衣装って何なんだ？って事なのだが。

◇ステージ衣装って何？

ステージ衣装がどうこう言う前に僕は、ファッションそのものに疎い方で、お世辞にもファッションセンスがあるだとか、おしゃれだとかって言うたぐいの人種ではない。

◇センスと知識と経験と

ただ気に入ったものを買って着ているだけの人間だ。

そんな僕なのだが、つい先日ネットサーフィンをしていてこんな記事を見つけた。

◇衣装にこだわる？「こだわらない」ことにこだわる？

この記事を書いておられる大槻水澄（MISUMI)さんと言うブロガーさん、どこかで見た事がある人だと思ってじっくり考えて見ると、この方の記事をたまにリツイートしておられる方が、僕の、相互フォロワーさんの中にいて、何度か読ませて貰って事があるブログだと言う事を思い出した。

この記事によると、衣装と普段着を分ける事がもう古いと言ってるミュージシャンが多数いると言う事が書かれてある。

僕が音楽を始めて、ようやくライブが出来る様になった頃、楽屋入りしたそのままの格好でライブに出て、後で、ブッキングマネージャーから「ステージ衣装くらい用意しろ！」とダメ出しされてるバンドがいたのを今でも覚えている。

僕の中では、いつの間にやらそれが基本になっていて、ステージ衣装と普段着は、絶対に分けなくてはいけないものだと言う認識が定着してしまっていた様だ。

しかし僕は、元来、そんなにファッションに興味がない方なので、ライブの度にステージ衣装の事を考えなくてはならないのが、毎回、苦痛で苦痛で仕方がないのだ。

もし、この大槻水澄さんの記事の内容が一部だけの事ではなく、世界の常識になりつつあるのなら、こんなに有り難い事はないとこの記事を読んで思ったのは確かなのだが、事は、そんなに簡単ではない。

よく考えると、そうなれば、普段着のセンスそのものも磨けていないとダメだと言う事になる。

これは一見、いい事の様だが、ファッションが自分の弱点の一つである人間にとって、事態はより深刻になっている様な気がしないでもない。(￣Д￣；；

そこで、僕と同じ様な事で頭を痛めている諸君！

中尾きんやさんと言う方が書いた、こんな記事を見つけたので紹介しよう！

◇ステージ衣装の選び方。バンドファッション入門

ね？

「ちょっと」だけだったでしょ。(*≧ｍ≦*)ププッ

（↑記事冒頭参照）

結論を期待した人がいた時のケアも最後のリンク記事で万全と言う事で、ま、勘弁して下さい。(￣▽+￣*)

☆*ﾟ゜ﾟ*☆*ﾟ゜ﾟ*

もし、こんな僕に興味を持ったと言う方がいらっしゃったら、是非、この下のリンクをクリックしてみて下さい。

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