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以前、歌が上手な人にドキドキしてしまうのも吊り橋効果の様な物なのかもと言う記事を書いた事がある。
これに付随して、更に気付いた事がある。
バレーボールのワールドカップを見ていて、男女共にアスリートではなく、アイドルを見る様な目で選手の事を見てるファンがけっこういる事を思い出した。
これも、吊り橋効果の様なものではないだろうか?と、ふと思った。
歌がうまい歌手もモテると言うが、それに負けないくらいアスリートもモテる。
どんなスポーツでもそうなのだが、緊迫した試合で、1点を争う好ゲームを必死に応援してる間中、体中緊張して胸はドキドキするし、選手は格好良くて素敵に見える。
そして、そのアスリートが異性であった場合、このドキドキ感は確かに恋心と似ているかも知れない。
恋する心理と良く似た心理を、恋と勘違いしてしまう現象が吊り橋効果であるなら、この心理も吊り橋効果と呼べるのではないだろうか?
こうやって考えて見ると、案外、モテる要素は、吊り橋効果的なものが作用してる場合も多いんじゃないかと思う。
意中の彼女を自分に向けさせる為に、お化け屋敷や絶叫マシーンや高い所をデートコースに選ぶ様なベタな作戦を立てる男は多いらしいけど、怖がらせなくてもハラハラドキドキを一緒に味わう方法は他にもいろいろありそうだ。
ベタなこういうデートプランは、男性の専売特許の様なものだったが、これなら女の子も何らかの作戦も立てられるかもね。
ただ、スポーツ観戦では、その気持ちが選手に向くので効果はないとは思うけど。
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