本当に変わった奴なんて数える程しか知らない | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は1566文字です。(読破予想時間:約3分43秒)

 

ちょっと、軽めの雑談めいた話を書いてみようと思う。

 

一つ前の記事でも、軽めの雑談を文字に起こしてみたので、立て続けで申し訳ないが、まぁ、しばらくお付き合い願いたい。

 

 

音楽を志したおかげで音楽で食べられない頃は、いろんな職場で働いたので、普通の人に比べると多くの職場を知っている

 

ここは変わった奴が多いぞぉ~」とか「この職場は変わった奴ばかりだから」という職場はホントに多い。

 

職場に限らず、人が集まる組織や団体でもこの台詞はよく聞く

 

でも、本当に変わった奴なんて、ほとんどお目にかかった事はない

 

その職場で一番の変わり者と言われてる様な人間でも、大抵、どこの職場にでも一人はいる型にはまったタイプだったりする。

 

あとは、ちょっとズレたタイプがそう呼ばれる事が多い。

 

これも、大きな意味ではどこの職場にも一人二人いるものだ。

 

よく分からないのは、実際にあった話で「あいつはインドが大好きで、若い頃、インドを何日も旅した変わり者で、今でも、インドにまつわるものが大好きな、変な奴だ」と紹介された事。

 

どこが変なのか分からない。

 

自分が理解出来ない趣味を持つ人を変わった人と呼ばわりしてるだけだろ。

 

そしてそこでは、僕も、「売れないバンドをバイトしながらやってる変な奴」とか案の定言われる様になった。

 

インドが好きな奴も、バイトしながらバンド活動をしてる奴も、どちらも珍しくも何ともない。

 

僕というたった一人の人間の知る限りでも、インドが好きで何度もインドに行ったって人間は今、パッと思い浮かんだだけでも、4人いるし、バンドマンなんて、数える事自体不可能なくらい知っている。

 

どうして、自分の職場を変人の巣窟の様に言いたがる人間がこうも多いのだろう

 

正直、ちょっとうんざりしている

 

話を大袈裟にして盛り上げたいのか、本当にそう思ってるのか、その辺は分からない。

 

或いは、その人達の世間が狭くて、人によってはその場所が自分の知ってる世間の大半って事もあるのかもしれない。

 

実際に僕も、二十歳前後くらいまでに知り合った相手を変わってると感じた事は多かったが、いろんな人間と知り合っていくと、そうでもないと思える様になったし、年々、変わったと思える人間なんて滅多な事ではお目にかからなくなっている。

 

今まで出会った中で、今でも本当に変わった人間だと思う人間は数える程しかいない

 

「個性がある人」と「変な人」とは全く意味が違う

 

もしかしたら、個性がある人と変人を混同しているのだろうか?とも思ったりする。

 

「この職場は」って限定されると、タイプ別に考察してしまうので、そんな奴はどこにでもいるという結論になるが、逆に、個性の意味で変わった奴と言う表現を使うのなら、皆、出会う人はいろんな個性を持っている

 

 

同じ様な人って、なかなかいないと思えるくらいだ。

 

でも、これも職場単位で言うと、どこの職場でもそうなのだ。

 

「この職場は」って限定する様なもんじゃない。

 

限定してしまうと、何処の職場でも同じ様なものだと言う答えが出て来る。

 

新しい職場や場所に行く度に、毎度の様に聞かされて、「またか。また始まった」と辟易としてた記憶がふと蘇ってきたので文字にしてみたけど、こんな小さな話でも、ちょっとした『あるある話』として楽しんで貰えたり、共感して貰えたら嬉しいです。

 

 

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