AriaProII CS-350サドル破損 | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は892文字です。(読破予想時間:約2分7秒)

 

1980年代の初め頃に出た国産ギター、AriaProIIのCS-350。

 

AriaProII CS-350 正面外観

AriaProII CS-350 正面外観

 

AriaProII CS-350 後ろ正面

AriaProII CS-350 後ろ正面

 

AriaProII Cardinal Series CS-350 ヘッド

AriaProII Cardinal Series CS-350 ヘッド

 

 

当時、このギターは35,000円という凄くリーズナブルな価格で売り出されて、世間を驚かせたのだが、今となっては、その音にも驚いている。

 

確かに当時も、音がいいと評判は高く、値段の割には音がいいと言われていた。

 

でも今はその評価が更にグレードアップして、よくあの値段でこれだけのものが作れたなとしみじみ感じている。

 

音もさる事ながら、いろいろと工夫がされていて、シングルとハムバッカーの切り替えがあったりと、あちこちかなり凝った仕様になっている。

 

と言っても、今は、このギターは自分のものではない

 

長年愛用してきたギターだが、数ヶ月前に、借り物のギターでバンドを始めて頑張っている子に譲ったばかりだ。

 

譲ったばかりで、すぐにストラップを留めるピンが外れたと連絡を受けた。

 

それは、学校の先輩に修理して貰ったそうだが、続いてクロスでギターを拭いている途中にまたギターが壊れたと言う連絡を受けた。

 

早速、預かって見てみると、見事にサドルが折れている

 

AriaProII CS-350の破損したブリッジサドル

AriaProII CS-350の破損したブリッジサドル

 

AriaProII CS-350の折れたサドル

AriaProII CS-350の折れたサドル

 

せっかく、気持ちを込めて譲ったつもりのギターも、これでは使い物にならない中古を、いらないからあげたのと何ら変わらない

 

あまりにも、可哀想で申し訳がない

 

これは何とか修理してあげたいと預かってパーツを探してみたが、既に製造も販売もしていないらしく、代替パーツを探したりいろいろ考えたりしてるが、どうやら、リペアに出すしかないかと思案している。

 

ギターなんてものは基本的には一生ものだ。

 

こんな事で嫌気をさして辞めるなんて事になって欲しくない

 

そういう意味でも、リペアの職人さんに見てもらった方がいいのかも知れないと考えている。

 

見積もりにもよるけど。(;^_^A

 

 

【追記】

結局、リペアに出して、奇麗に治って返ってきたので、すでに持ち主に渡して終えてます。

 

 

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