12歳長女が1年くらい前に子供向けプログラミングScratch(スクラッチ)を始めたのをきっかけに、6歳次女は当時まだまだ文字が読めなかったためScratch Jr(スクラッチジュニア)を始め、最近は長女と同じようにScratchを楽しんでいます。とはいっても、ひらがなが読めても漢字は読めず。Scratchでは漢字で書かれていることも多いため、私が一緒に作っています。
- Scratch(スクラッチ) プログラム言語の代わりにブロックを組み立てていくような感じの仕様になっているため、小学生くらいから楽しめます。 私のようにプログラミングに無知な大人でも夢中になれます。公式サイトも日本語対応しているので安心。ブラウザで使えます。
- Scratch Jr(スクラッチジュニア) 就学前あたりの5~7歳くらいから楽しめます。タブレットにアプリをインストールします。プログラミングで組み立てていくブロック自体がシンプルで記号みたいになっているので文字が読めなくても見てタッチパネルでスワイプしたりの操作で作っていくことができます。うちではタブレットサイズが小さいのでちょっとやりにくかったですが("^ω^)・・・ 公式サイトは英語、アプリも英語ですが、子供向けなのでなんとかなりました(英語力のない私でも)!
まあ、そんな感じでかるーくプログラミングをしてたのですが、今回ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミングを読む機会があって次女に読み聞かせしてみました。
プログラミングをする人の思考を学べるような絵本です。ちょっとストーリーは長めですが、楽しめました。
ゲームをするのも楽しいけれど、作ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
これはそんなきっかけになりそうな絵本かなと思います。
英語に続き、学校教育にも導入されそうな(される?)科目でもあるみたいなので、お父さんお母さんもこの絵本でなんとなーく内容を知るのもいいかなと思います。