ごきげんさまです。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
さわようこです
やましたひでこ著
『家事の断捨離』
この本をテキストに断捨離を進めております。
1回目「収納」ではかたづかない こちらから (★)
2回目家事にうしろめたさを持たない こちらから (★)
3回目「まとめ家事」の落とし穴 こちらから (★)
「家事の常識」を断捨離する
その4.
献立は要らない
献立はいらない!!
もっと早く知りたかったなぁ(笑)
主婦になって一番に頭を抱えたのが献立でした。
家事を習いに行っても、TVや雑誌で見る賢い主婦も
献立を立てていました。
真似して、
向こう一週間の献立を立て、生協で注文しても、
届いた日には、食べたくない気分だったりします。
届いた食材は、無駄には出来ず、食べたくないが
仕方なく調理し、気乗りしないまま食べる始末。
そんな私を見ていたの?
食材に合わせて、食べるものをなんとかするのは、
食べ物の奴隷になっている、と
やましたひでこは言いました。
食材の奴隷=モノの奴隷
食材軸
そんなつもりはないのに、どこにも自分が居ないのでした。
この本で「丁寧に暮らす」とは、
自分に対しての丁寧と書いてあり、私は衝撃でした。
考えてみれば、当たり前ですが、
私は、食材を無駄にしない=勿体ないことをしない、が丁寧と思っていました。
自分をいたわる丁寧はどこにもありませんでした。
食欲がなくても、今は12時だから食べないと!
そう行動する人は多いと思いますが、
やましたひでこは、基本的な欲求に耳を傾けようと言いました。
そうは出来ない方もおられるでしょうが、
出来る日があれば、自分のニーズにあう行動をしてみませんか?
そうでないと、食のセンサーがさび付いてしまいそうですよ。
自分を含めた家族の「食べたい」という欲求や気持ちの変化を見る俯瞰が大切。
食べるものは「その日、そのとき、その場」で決めるのがいい。
失敗しても、いろいろ試して自分にあうやり方を探っていけばいい。
献立はいらない、救われました。
今なんて、主人も息子も家にいて、毎日3食作っています。
でも、「主婦たるもの献立を‥」とがんじがらめの頃より今の方が楽しています。
気持ちにゆとりがあります。
今日はスーパーでアサリが目に留まり、
アサリのお澄ましをメインに考えたら、
面白いように献立が浮かびました。
その都度買い物に行くのも億劫でなくなりますよ。
自分に課したものが解き放てれていくと、
家事がどんどん愉しくなりますよ。
新型肺炎コロナウイルスの様子を伺っておりました。
今回は中止いたします。
4/4から始まります
お申し込みはこちらから (★)
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Ⅷ期 金曜日コース 4/3・5/8・6/5
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Ⅸ期 土曜日コース 4/4・5/9・6/6
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3月30日から、現在の月2本(&再放送)から、
月4本に変わりますよ。
放送も、月曜20時~に変更!
ますますパワーアップしますよ
次回放送は、4月6日(月)
よる8:00~8:54
第24回目の依頼者は葛飾区亀有で娘と2人の孫と暮らす80歳の實さん。
2018年に番組で終活のために断捨離を行った経験があり、今回は大好きな孫のために2回目の断捨離に挑戦します。
7人の孫を持ち、孫の成長が人生の喜びと語る實さん。
毎週のように遊びに来てくれるまだ幼い孫たちのためにモノが溢れて危険なリビングを家族が集え、孫たちが安心して遊べる空間にしたいと断捨離することを決意。
80年の人生の思い出の物と向き合いながら断捨離に大奮闘します!
3/30放送の父に届け...長女の奮闘記は
TVErにて配信中です (★)
4月5日(日)ひる3:00〜
「嗚呼!思い出が捨てられない」をお送りします。
初の公式本発売中!
これまでに取り上げた実際の家庭を多数紹介し、「キッチン」、「リビング」、「和室」、「子ども部屋」等生活に身近な場所のリアルな断捨離ポイントが一目で分かる一冊です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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全国のトレーナーさんは、