blogにお越しくださり、ありがとうございます。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナーの
原田千里です。
都心マンション38平米。
身軽なおひとりさま暮らしを満喫中です。
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ある日突然、鎖骨と肋骨が痛み出しました。
そのうち治るかな、
軽く考えて放置していたら
寝起きもしんどいくらい痛みが増しました。
病院に行こう、と決意した日の朝、
ケロリと痛みが消えました。
1か月後、
また同じ痛みが始まりました。
突然痛み出す、突然治る、を繰り返すこと半年。
ある日、ふと気づくと
手のひらに小さな水ぶくれのようなものができました。
かゆくも痛くもなく、
最初は「なんだろう?」としか思わなかったのです。
ところが、それは日を追うごとに広がり、
手首にまで広がりました。
近所の皮膚科に行くと、
これをつければすぐに消えますよ、と
ステロイド軟膏を渡されました。
手のひらの皮がめくれて、
人に見せられない状態になりました。
この軟膏を使い続けていいのかな。
不安でいっぱいになりました。
時間があればネットで、
私の症状に近い投稿を探し続けました。
そしてついに
私と全く同じ症状を投稿している人のblogにたどり着きました。
blog記事で紹介されていた病院を訪ねて大阪まで行きました。
やはり!!
診断は「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」。
原因が特定できないことも多く、
完治にも時間がかかる、厄介な自己免疫疾患。
ただ私は、診断名以上にショックだったのが、
「自分の身体が、ここまで悲鳴をあげていたのか」
という事実でした。
身体が壊れたのではなく、「伝えにきた」
大好きな仕事をしているんだから
がんばらないと。
しんどいけど、楽しいいから平気。
いつの間にか、「頑張ってる私」に酔っていた。
休むことに罪悪感を抱き、
自分の身体よりも、誰かの期待を優先する。
身体はずっと黙って耐えてくれていたんだと思います。
「もう限界なんだよ」
「ちゃんと私を見て」
「お願いだから、気づいて」
掌蹠膿疱症というかたちで、
身体がはっきりと「NO」を出してきたのです。
私の本気の、身体の断捨離®が始まりました。
痩せるためとか、
体力をつけるためとか、
あの服を着たいからとか、
そういいうことでなく。
身体の断捨離®とは、
不調をなくすための方法ではなく、
「これからの人生を、自分らしく生きる」ための
根本からの見直しだと思います。
もしあなたも、
「なんだかしんどいな」
「ずっとどこかが詰まっている感じがするな」
そんなふうに感じていたら
それは、身体からのメッセージです。
どうかその声に、耳を傾けてあげてください。
身体は何歳からでも変われます。
しかも、それは「がんばる」ことでなく、
「手放す」ことで始まります。
身体の断捨離®に関心がありましたら、
是非、こちらにお越しください。→★★
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
原田はいつでもあなたの断捨離を応援しています。
【寄稿記事】
「管理職は選択と決断の連続 「断捨離」で好転!集中力・決断力UPのトレーニング」
https://bemyself.pasonacareer.jp/motivation/motivation-953/
【インタビュー記事】
【Well-Passインタビュー】断捨離を知り、人生が整った私。今度はそれを伝える番/マイナビミドルシニア
https://mynavi-ms.jp/magazine/detail/001163.html
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