”【7つの習慣】イチロー選手や松井秀喜選手の例:「他人を変えることはできない」”その2 | 「迷えるアナタ」も、「苫米地博士のコーチング」でQOLが上がる!

「迷えるアナタ」も、「苫米地博士のコーチング」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)当事者。精神障害手帳2級所持。障害者枠就労を10年経験。2025/1/1付で個人事業主として開業。「苫米地英人博士の知識」を広めていきます。

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いつもありがとうございます。

 

当ブログは、

「まったく将来の見えない中高年の大人の発達障害者」

「同じくグレーゾーンの方」

が主な対象です。

 

<本文>

ぼくに7つの習慣を教えてよ!」という小学生向けの7つの習慣本があります。

 

この本に、7つの習慣の基本概念である

  • 関心の輪
  • 影響の輪

を理解する、ものすごくわかりやすい事例が登場しますので、

引用します。(72ページ)

 

前回の当ブログ記事の続きです。

元プロ野球選手の松井秀喜さんとイチロー選手の言葉です。

 

松井選手:「自分にコントロールできないことは
一切考えない。考えても仕方のないことだから、
自分にできることだけに集中するだけです」

 

イチロー選手:ある記者が
「今日の成績(首位打者のライバルの成績)が気になるか」
と聞いたところ、「まったく気にしない。
自分のコントロール外のことだから」
と答えたそうです。

 

ASD系発達障害者の私でも、「関心の輪」と「影響の輪」をよく理解できたので、
お二方のコメントを紹介しました。

 

それでは!

 

<参考文献>

 

 

 

 

<本文はここまで>

 

<注釈>

※文中に出てくる「発達障害」とは、ASD系・ADHD系を指します。
 同系統のグレーゾーンも含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

 

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