拉致被害者写真展に曽我さん
長岡市の長岡大和で開催中の北朝鮮に拉致された横田めぐみさんらの写真展「この笑顔ふたたび」(新潟日報社主催)に5日、佐渡市の拉致被害者曽我ひとみさん(47)が訪れた。
会場にはめぐみさんや、曽我さんの母ミヨシさん、特定失踪(しっそう)者の大沢孝司さん、自宅を出たまま行方不明になった長岡市の中村三奈子さんの写真など68点が並ぶ。
曽我さんは、中村さんの母クニさん(64)、大沢さんの兄昭一さん(71)と一緒に会場を回り、ミヨシさんの写真の前で「子どものころ、浴衣を一晩寝ないで縫ってくれた」など思い出を語っていた。この後、来場者に、中村さんの情報提供を呼び掛けるチラシなどを手渡していた。
写真展は8日まで。入場無料。
新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line
北朝鮮訪問検討も=「6カ国」合意履行に有益なら-米代表
【ワシントン5日時事】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は5日までに、米系ラジオ局自由アジア放送のインタビューに応じ、北朝鮮の核放棄に向けた6カ国協議の合意履行に役立つと判断すれば、平壌訪問を検討する考えを明らかにした。
時事ドットコム:北朝鮮訪問検討も=「6カ国」合意履行に有益なら-米代表
ヒル国務次官補「もう少し忍耐が必要」
北朝鮮が、核施設の停止など期限から3週間を過ぎても実行しないことについて、アメリカのヒル国務次官補は、「もう少し忍耐が必要だ」という見方を改めて示しました。
あと数日、もう少しの辛抱だと言い続けて早3週間。マカオの銀行で凍結解除された北朝鮮口座の資金の返還は実現しておらず、ヨンビョンの核施設は稼動を続けています。
「アメリカの銀行と取引を禁じられた銀行からの送金は簡単ではない」(アメリカ ヒル国務次官補)
北朝鮮側は、資金をイタリアとロシアの銀行にある口座に送金するよう求めています。アメリカの外交筋によりますと、これらの銀行は資金の受け入れには同意しているものの、信 頼が落ちることを懸念して直接送金を拒んでおり、現在、送金を中継する他の国の金融機関を探しているということです。
ヒル次官補はまた、「(北朝鮮は)送金問題が解決しさえすれば、核施設の停止などに向けて動き出すだろう」として、北朝鮮が故意に先延ばしをしているとの見方を否定しました。
「イラ立ちが募るのはわかるが、核放棄を実現するにはこれしか道はない」。ヒル次官補の言葉は、批判の声を上げ始めている対北朝鮮強硬派にも向けられています。(05日10:34)
TBS News-i