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韓国のイ・ミョンバク大統領就任にあたって、特定失踪者問題調査会が会見し、「拉致被害者に関する情報を積極的に提供して欲しい」とのコメントを出しました。
イ大統領の就任にあたり、調査会の荒木和博代表は「新政権が北朝鮮の人権問題に積極的に取り組むことを期待したい」と述べた上で、「韓国政府から我々、民間団体に対しても北朝鮮からの情報や拉致被害者に関する情報を積極的に提供して欲しい」とのコメントを出しました。
また、調査会が「バルーンプロジェクト」と題し、韓国から北朝鮮に向け拉致被害者救出のビラを風船で飛ばす計画について、朝鮮中央委員会の日本語放送「チョソンの声」が、今月21日付けの放送で「無駄なことをやめるべき」と反論していることも明らかにされました。(25日16:02)
「失踪者調査会、拉致情報の積極提供を」 News i - TBSの動画ニュースサイトタイ収容所の脱北者 "仮名を使っても顔を見れば分かる"
北朝鮮の最高人民会議のチョン・チュンシル代議員が、北朝鮮を脱出してタイに滞在しているといううわさを裏付ける証拠がまだ確認されていないと、RFA(自由アジア放送)が23日報道した。
RFAは"タイのバンコクにある移民局の収容所にいる脱北者たちに、チョン・チュンシルについて聞いたが、探すことができなかった"と述べ、"収容された脱北者たちの中に、チョン・チュンシルという名前を聞いたという人もおらず、収容者名簿にもなかった"と伝えた。
タイ移民局の収容所に滞在している脱北者のイ・キョンスク(仮名)さんはRFAとのインタビューで、“今(収容された脱北者の)名簿を私がすべて見てみたがない。今ちょうど控え室に到着した人の中にもいなそうだ”と語った。
イさんは“チョン・チュンシルの顔はよく知っている。名前を変えても顔を知っているため、調べることができるが、今現在、ここには入って来ていない。そのような人がどうしてここに来るだろうか? 他の道があるだろう”と付け加えた。
チョン・チュンシルは慈江道チョンチョン郡の商業管理所の所長で、金日成・金正日の2代にわたって金日成勲章や努力英雄などの称号を受けた。去年は金正日の現地指導にも随行し、公開の場で金日成の養女で、金正日の妹であると自任していた。
チョン・チュンシルについて、自由北朝鮮放送が21日に、"北朝鮮の最高人民会議の代議員チョン・チュンシルが、最近北朝鮮を脱出して、現在タイの移民局収容所に滞在している" と報道している。
Daily NK - RFA "'チョン・チュンシルタイ滞在説'まだ確認できず" ◇「必ず迎えに行く」
北朝鮮による拉致の疑いがある特定失踪(しっそう)者、大沢孝司さん(当時27歳)が行方不明になって34年となる24日、支援団体「大沢孝司さんと再会を果たす会」が新潟市西蒲区の角田山で思いを叫ぶ集会を開いた。大沢さんの兄、昭一さん(72)らが北朝鮮の方角に向かい、一刻も早い救出を誓った。
県佐渡農地事務所に勤務していた大沢さんは74年2月24日、自宅のあった新穂村(現佐渡市新穂)で行方不明になった。集会は、会員や大沢さんの同級生らが企画。約60人が参加し、「もうちょっと待っていてくれ。必ず迎えに行く」などと呼びかけた。
集会には、98年に行方不明になり、特定失踪者問題調査会から「拉致の疑いが完全には排除できない失踪者」に認定されている長岡市の中村三奈子さん(当時18歳)の母、クニさん(64)も参加。「あの子も山が好きだった。もっと寒いところにいるかもしれないし、早く一緒になりたい」と話した。
一方、佐渡東署はこの日、佐渡市新穂の220世帯で大沢さんの情報提供を求める聞き取りを実施した。
大沢さんが当時散髪に通った理容店の主婦、本間千恵子さん(66)は「34年前も日曜で、雪が降っていました」と振り返った。同署の佐藤健署長は「30年以上がたち、当時の状況を知る人は少ないが、情報提供を呼びかけていきたい」と話した。【渡辺暢、磯野保】
2月25日朝刊
北朝鮮・拉致問題:特定失踪の大沢さん、不明34年 再会を果たす会が集会 /新潟(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
