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胡主席「安倍首相の着任以来、日中関係は改善…」

【シドニー=船津寛】中国の胡錦濤国家主席が8日夜、シドニーで開かれているアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳夕食会の席上、安倍晋三首相に年内訪中を要請する場面があった。
 両首脳はちょうど対面する形で席につき、言葉を交わした。胡主席は「安倍首相の着任以来、日中関係は改善の方向にある」「首相の訪中で具体的な成果を世界に示せるようにすることが極めて重要だ」などと強調。安倍首相も「同感だ」と答えた。
 首相は先の曹剛川国防相の来日に触れ、「日中安保分野の交流を前進させることができた」と指摘。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議議長国としての中国の努力を評価する考えを伝えたという。

Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 胡主席「安倍首相の着任以来、日中関係は改善…」

北朝鮮、日本の制裁延長報道に反発

 日朝作業部会で拉致問題の進展が得られず、政府が北朝鮮に対する経済制裁を延長する方針を固めたと、一部で報じられたことについて、北朝鮮は、「協議継続に合意したばかりなのに、裏切るようなものだ」と反発しました。
 北朝鮮代表のソン・イルホ大使は8日、経由地の北京空港に到着した際、日本政府が制裁を半年間延長する方針を固めたとの一部報道について、次のように述べて、反発しました。

 「朝日間で協議を継続しようと合意し、発表したばかりなのに、制裁(延長)を検討するのは、我々を裏切るようなものではないか。我々は(今後の動き)を注視する」(北朝鮮 ソン・イルホ日朝交渉担当大使)

 モンゴルで6日まで2日間開かれた日朝作業部会では、協議を頻繁に行うことで合意したものの、拉致問題について具体的な進展は得られませんでした。

 ソン大使の今回の発言は、米朝作業部会などで核問題が一定の前進を見せる中、拉致問題を最優先課題とする日本側を揺さぶる狙いがあるものとみられます。(09日07:51)

北朝鮮・拉致問題:「京子さん帰国」受け入れ態勢構築 連絡協が発足--米子 /鳥取

 ◇「京子さん帰国」支援
 北朝鮮による拉致被害者、松本京子さん(当時29歳)が無事に帰国した場合に備え、米子市での生活、健康、住宅など広範囲の受け入れ準備を進める「拉致被害者支援連絡協議会」(事務局・県人権局)が発足し、米子市末広町の市文化ホールで8日、第1回協議会を開いた。10月中に先進地の福井県と小浜市、新潟県と佐渡市の4カ所を訪れ、支援の具体策を調査することを決めた。
 協議会は「拉致被害者支援法」で地方公共団体の責務と明記され、県、県警、米子市の18人で構成している。平井伸治知事は「松本さんの幸せと家族の安寧が一番重要」と受け入れ態勢構築の重要性を訴え、兄の孟さん(60)が「帰る前から準備をしていただき、うれしい」と語った。
来月、福井・新潟視察へ
 会議では福井、新潟両県が行った支援策を参考に、帰国した際の初動段階の重要性を確認。松本さんが北朝鮮に家族がある場合も想定し、生活指導員、日本語指導員、子供の入学先の学校、住宅などのリストアップを急ぎ、30年の空白がもたらす精神面のケアにも対応することにした。【小松原弘人】

9月9日朝刊

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