安倍首相の会見要旨 「9・11忘れるな」
安倍晋三首相が9日午後、シドニー市内のホテルで行った記者会見の要旨は次の通り。
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(日米豪首脳会談で)私は日本としてテロとの戦いを継続する意思について説明した。日米首脳会談でも説明した。国会の状況は大変厳しいが、このように国際的な公約となった以上、私には大きな責任がある。テロとの戦い(として)現在行っている自衛隊の補給活動を継続させるためには、あらゆる努力を行わなければならないと決意している。民主党をはじめ野党の理解を得るために、職を賭して取り組んでいく。
9・11の同時多発テロで、24人の日本人の尊い命が奪われた。このことを忘れてはならない。テロとの戦いに今、国際社会が連携して取り組んでいる。そのなかで国際貢献を果たしていくことは、私の「主張する外交」の根幹の1つだ。何としてもこの活動は継続しなければならない。自衛隊の補給活動を継続していくための法案をこの国会に提出しなければならない。そして提出をした以上、成立を何とか果たしていかなければならない。民主党はじめ野党の理解をいただくために、私はあらゆる最大限の努力を払わなければならない。そのために全力を尽くしていく、職を賭していくという考えで臨んで、理解を求めていかなければならない。小沢党首との党首会談についても、なるべく早い段階でお願いをしたい。
私の責任において、職責において、あらゆるすべての力を振り絞っての職責を果たしていかなければならない。私はその職責に、私の職責にしがみつくということはない。(シドニー 船津寛)
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北の非核化へ動き加速=安倍首相
【シドニー9日時事】安倍晋三首相は9日、オーストラリアのシドニーで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議で、北朝鮮問題について「現在行われている6カ国協議で関係各国と連携し、北朝鮮の非核化への動きを加速させたい」と述べた。その上で「拉致・核・ミサイルの諸問題を解決し、不幸な過去を清算して日朝国交正常化を行う。北朝鮮にも誠意を持って日朝関係に正面から取り組むことを望む」と語った。
時事ドットコム:北の非核化へ動き加速=安倍首相