trycomp2のブログ -353ページ目

拉致重視の福田首相の訴え重要 テロ支援国家指定解除でボルトン前大使

 【ワシントン=有元隆志】北朝鮮による拉致拉致被害者の家族会と拉致議連、救う会の合同訪米団は13日、ボルトン前国連大使と面会した。ボルトン氏は米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除問題について、「国務省は解除したくて仕方がないので、そのきっかけを与えないでほしい」と述べ、16日の日米首脳会談で、福田康夫首相からブッシュ大統領に、拉致事件が日本の最重要課題であることに変わりないと伝える重要性を強調した。

 面会後に、家族会副代表で、田口八重子さん=拉致当時(22)の兄、飯塚繁雄さん(69)らが明らかにした。

 ボルトン氏は米政府が解除の方向に向かって進んでいることは認めつつも、北朝鮮とイラン、シリアとの核開発協力疑惑を指摘し、「安易に指定解除すべきでないとの議論を米議会などでも盛り上げていかなければならない」と語った。

 一方、ケーシー国務省副報道官は13日の記者会見で、テロ支援国家指定解除問題と拉致事件の関係について、「必ずしも明確に関連しているわけではない」と述べ、解除手続きを拉致事件と切り離して進める考えを示した。

 ただ同時に、「(核問題をめぐる)6カ国協議のプロセスを進めるうえで、この問題の進展がなければならない」とも述べ、米政府として拉致事件を引き続き重視していることを強調した。

 テロ支援国家は、米国務省が毎年まとめる国際テロ活動に関する国別報告のなかで、テロリストを支援したり、かくまったりしているとして指定される。拉致事件は2003年版(04年4月公表)で初めて明記された。現在、北朝鮮とキューバ、イラン、スーダン、シリアの5カ国が指定されている。武器や関連品目の輸出禁止、経済援助禁止などの制裁が科される。

拉致重視の福田首相の訴え重要 テロ支援国家指定解除でボルトン前大使 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

北朝鮮へ、年内の鋼材提供開始で合意 6者協議部会

 韓国外交通商省は13日、「韓国は北朝鮮に対して、年内に鉄鋼材を中心とした資材の提供を始める」と発表した。南北朝鮮と中国が10日から中国・瀋陽で開いていた6者協議の「経済及びエネルギー協力」作業部会関連協議で合意した。

 同作業部会は10月の会合で、2月の同協議合意に盛り込まれた北朝鮮に対する100万トン相当の重油支援のうち、50万トン分を北朝鮮内の発電所補修などに必要な資材で代替供与することで合意していた。

asahi.com:北朝鮮へ、年内の鋼材提供開始で合意 6者協議部会 - 国際

横田滋さん75歳の誕生日に渡米 「早期解決を」

 超党派国会議員でつくる「拉致議連」(平沼赳夫会長)のメンバー6人は14日、米国のテロ支援国家指定から北朝鮮を解除する動きに反対する米議員と交流するため、成田空港からワシントンへ出発した。出発前の会見には拉致被害者、横田めぐみさん=当時(13)=の父、滋さん(75)も出席。この日に誕生日を迎えた滋さんは「一刻も早い救出を」と訴えた。

 横田さんは、15日でめぐみさん拉致から30年がたつことについて「私の中で、めぐみは中1のまま。時間が止まったようだが、30年という数字は大きい」と振り返った。

 平沼会長は、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補とも面会する予定で、北朝鮮の指定解除が進んでいるとされることについて「ブッシュ大統領も解決を支持しており、拉致問題がないがしろにされないようアピールしたい」と話した。

 また、横田さんは75歳で家族会の代表を退く意向を示していたことについて、24日の家族会の臨時総会で決定するとの見通しを示した。

「横田滋さん75歳の誕生日に渡米 「早期解決を」」事件です‐事件ニュース:イザ!