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拉致解決、不退転の決意を 増元さんらが学園祭で講演

北朝鮮による拉致被害者家族会事務局長の増元照明さん(50)が5日、関西学院大(兵庫県西宮市)の学園祭で講演し、被害者救出のため、9日から開かれる第5回6カ国協議で「日本が不退転の決意と真摯(しんし)な態度を示してこそ、ほかの国も何とかしなければと思うはずだ」と訴えた。

 講演会は大学の法学部学生自治会が、拉致問題を通じて人権の尊さを考えようと企画した。

 増元さんに続いて、拉致被害者横田めぐみさんの弟拓也さん(37)も講演。会場に集まった約100人の学生らに「姉は失跡当時13歳で、右も左も分からない少女だった。拉致されたときは恐怖におびえ、涙いっぱいで連れ去られたのだろう。想像すると耐えられない」と心情を打ち明けた。
中国新聞・社会

横田夫妻“進展なく残念”

日朝の政府間対話から一夜明けた5日、拉致被害者の横田めぐみさんの両親が、地元川崎市の街頭に立ち、「今回の交渉で進展がなかったことは残念だ」と述べるとともに、被害者全員の早期救出をあらためて訴えました。
横田めぐみさんの父親の滋さんと母親の早紀江さんは、5日午前11時すぎから地元川崎市のJR川崎駅前の街頭に立ちました。この中で、滋さんは4日まで2日間にわたって北京で行われた日朝の政府間対話で、拉致問題に目立った進展が見られなかったとして、「今度こそはいい知らせがあるのではないかと期待していたのに、今回、何も進展がなかったのは残念です。しかし、私たちは政府を信頼し、これからの交渉を見守っていきます」と話しました。また、早紀江さんは「北朝鮮は何度もじらしながら次の会談を約束するだけで、このままでは延々と思うつぼにはまってゆく気がしてなりません。子どもたちも家族も元気な姿で会うことができなくなるのではないかと、不安を覚えます。今こそ日本のみなさんの支援をいただき、被害者全員の早期救出をかなえてください」と訴えています。2人の懸命の訴えに、駅を利用する高校生や買い物に訪れた主婦らが足を止めて、励ましのことばをかけたり、被害者の早期救出を求める署名に名前を書き入れたりしていました。街頭活動は午後3時まで行われ、6日も同じJR川崎駅前で、地元の住民らによって続けられることになっています。
NHKニュース

人権問題の作業部会検討 日米、次回6カ国協議で

【ワシントン4日共同】日米両国が9日からの第5回6カ国協議開催を控え、9月に第4回協議で採択した共同声明履行のため、北朝鮮の人権問題を含めた「懸案事項」を取り扱う作業部会の設置を検討していることが4日分かった。複数の米政府筋や協議筋が明らかにした。
 これに対し、北朝鮮は軽水炉建設に関する作業部会設置を求め、軽水炉問題の先行協議を主張するとみられる。作業部会設置をめぐり日米と北朝鮮の対立が予想され、協議は難航しそうだ。
 人権を扱う作業部会は、「朝鮮半島非核化」の核心部分である「核廃棄の査察・検証プロセス」や「北朝鮮へのエネルギー支援・経済援助などの手順」以外に設けることを想定している。査察・検証問題や北朝鮮への「見返り」に関する議論とは別に、拉致問題を抱える日本と米国の共通の関心事項である人権という要素を盛り込もうという動きだ。
(共同通信) - 11月5日9時10分更新
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