横田夫妻“進展なく残念” | trycomp2のブログ

横田夫妻“進展なく残念”

日朝の政府間対話から一夜明けた5日、拉致被害者の横田めぐみさんの両親が、地元川崎市の街頭に立ち、「今回の交渉で進展がなかったことは残念だ」と述べるとともに、被害者全員の早期救出をあらためて訴えました。
横田めぐみさんの父親の滋さんと母親の早紀江さんは、5日午前11時すぎから地元川崎市のJR川崎駅前の街頭に立ちました。この中で、滋さんは4日まで2日間にわたって北京で行われた日朝の政府間対話で、拉致問題に目立った進展が見られなかったとして、「今度こそはいい知らせがあるのではないかと期待していたのに、今回、何も進展がなかったのは残念です。しかし、私たちは政府を信頼し、これからの交渉を見守っていきます」と話しました。また、早紀江さんは「北朝鮮は何度もじらしながら次の会談を約束するだけで、このままでは延々と思うつぼにはまってゆく気がしてなりません。子どもたちも家族も元気な姿で会うことができなくなるのではないかと、不安を覚えます。今こそ日本のみなさんの支援をいただき、被害者全員の早期救出をかなえてください」と訴えています。2人の懸命の訴えに、駅を利用する高校生や買い物に訪れた主婦らが足を止めて、励ましのことばをかけたり、被害者の早期救出を求める署名に名前を書き入れたりしていました。街頭活動は午後3時まで行われ、6日も同じJR川崎駅前で、地元の住民らによって続けられることになっています。
NHKニュース