海外拉致家族も参加、都内で国際会議
北朝鮮人権法で定めた「北朝鮮による人権侵害啓発週間」が10日から始まり、横田滋さん夫妻や海外の拉致被害者の家族も参加する国際会議が、都内で開かれています。
「国際的な大きな力で拉致問題を解決して行くべく、我々の強いメッセージを内外に発していこうと」(救う会 家族会 飯塚繁雄 代表)
会合には横田滋さん・早紀江さん夫妻ら家族会のほか、ルーマニア・タイ・韓国の拉致被害者家族も参加。会議の冒頭、外務省の斎賀富美子・人権大使は「国連総会本会議で近く採決される予定の北朝鮮の人権状況改善を求める決議には、拉致被害者の即時帰国を求める文言が盛り込まれた」と述べました。
また、会合では世界各国の関係者が連携して被害者救出にあたるための「北朝鮮による拉致解決国際連合」の設立が提案されることになっています。(10日11:45)
拉致問題巡り国際会議、日本など5か国 の被害者家族が参加
北朝鮮による拉致問題について議論する国際会議が10日、東京都千代田区内のホテルで開かれ、日本や韓国など5か国の拉致被害者家族が参加し、国際社会に被害の実態を訴えた。
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会議は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(10~16日)にあわせ、拉致被害者の家族会と救う会、超党派の国会議員で作る拉致議連が開いたもので、昨年に続いて2回目。
各国の家族会などが共同代表を出してつくる「北朝鮮による拉致解決国際連合」の結成も提案される。
(2007年12月10日11時58分 読売新聞)
拉致問題巡り国際会議、日本など5か国の被害者家族が参加 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
小沢氏、直言を封印 対中パイプ誇示に終始
民主党の小沢一郎代表は8日、中国訪問を終え、帰国した。中国では、胡錦濤国家主席との会談で中国首脳部とのパイプの太さをアピールした。ただ、胡氏との会談では、日中両国間の懸案について突っ込んだ議論はなかった。党首力が問われる次期衆院選に向け、小沢氏は“中国の耳の痛いこともはっきり言える政治家”との印象を国民に示す絶好の機会を逃した形だ。
胡氏は7日、北京市内の人民大会堂ホールで、小沢氏率いる訪中団の一般メンバーとの握手や記念撮影に応じた。小沢氏が「私との会談なんていいから、みんなにサービスを」と要請した結果の“厚遇”だ。小沢氏は会談で胡氏に「本当に感謝したい。参加者はもちろん日本国民全体が感動、感銘を受けたのではないか」と最大級の謝意を伝えている。
その一方で、会談では台湾問題や東シナ海のガス田開発問題、北朝鮮問題といった懸案で火花が散ることはなかった。
会談後の記者会見で小沢氏は「そういう問題は明日の交流協議機構でやる。ボクは議論しに来たんじゃないですから。主席との会談は。私は大局的な観点で話をした」と説明。具体的な課題は民主党と中国共産党の「交流協議機構」の会合で、同行議員が論議するとの認識を示した。
だが、小沢氏は訪中前の4日、「中国にも米国にも、もみ手をして笑っているのでは軽蔑(けいべつ)される一方だ。きちんと言うべきことを言わないといけない」と外交観を語っている。
それだけに、党内には「中国まで出かけて友好関係を確認するだけでは、小沢氏のタフ・ネゴシエーター(交渉者)のイメージが損なわれる」(訪中団不参加の中堅)との声もある。
小沢氏は、以前から日米交流事業も推進しているが、党内には「日米同盟が外交の基軸なのに、党の米国との交流が少ない」(若手)と不満の声がある。中国との密接ぶりを誇示した党訪中団だっただけに、なおさら、同党の対米外交の充実も求められそうだ。(中国・西安 斉藤太郎)
小沢氏、直言を封印 対中パイプ誇示に終始(産経新聞) - goo ニュース