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北朝鮮・拉致問題:救出支援に1万3000円を寄託--新潟・南万代小 /新潟

 拉致被害者救出に役立てて--。新潟市立南万代小学校児童会が拉致被害者救出支援のため、募金1万3000円を支援団体「救う会新潟」に寄託した。これを受け救う会新潟の馬場吉衛会長が8日、同校を訪れ、感謝の意を表した。

 児童会は毎年、ユニセフや自然災害の被災者らに贈る募金を住民や保護者などから集めている。拉致被害者5人が帰国した02年に募金の一部を家族会に寄付することを決め、活動を続けている。

 児童らは馬場会長に募金方法などを説明。児童会長の佐藤玲菜さん(12)は「拉致された人が早く戻ってこられるように使ってほしい」と話した。募金は拉致被害者の家族会に渡される。

 横田めぐみさんが卒業した市立新潟小で校長を務めていた馬場会長は「めぐみさんが知ったら涙を流して喜ぶでしょう」と感謝した。【前谷宏】

毎日新聞 2006年3月9日
北朝鮮・拉致問題:救出支援に1万3000円を寄託--新潟・南万代小 /新潟:MSN毎日インタラクティブ

「救う会新潟」:前会長を提訴 名称の使用差し止め求める

 拉致被害者の支援団体「横田めぐみさん等被拉致日本人救出新潟の会」(略称「救う会新潟」、馬場吉衛会長)が、同一の団体名で活動して支援者らを混乱させているとして、同会前会長の小島晴則氏を相手取り、名称の使用差し止めを求める訴えを新潟地裁に起こしたことが分かった。

 訴えなどによると、小島氏は04年7月、同会の幹事会で「募金などの使途が不明で会計監査も拒否している」として同会会長を解任された。救う会の全国協議会も会長交代を承認。しかし、小島氏は解任を認めず、「横田めぐみさん等被拉致日本人救出新潟の会」(略称「救出の会」)の名で募金や署名活動などを続けている。救う会新潟は「一般人に誤認混同させるもので、会長を解任された以上、同じ名称を使用できないのは明らか」としている。

 小島氏は最近では救出の会の正式名称から「新潟」を外して活動しているという。小島氏は「訴状はまだ見ていないが、向こうがこちらの名称を使用している」として争う構えを見せている。【前谷宏】

毎日新聞 2006年3月9日 3時00分
「救う会新潟」:前会長を提訴 名称の使用差し止め求める-話題:MSN毎日インタラクティブ

曽我さん「拉致前にビデオ撮られた」

 曽我ひとみさん拉致に関する新事実です。曽我さんが夫・ジェンキンスさんに対して、「拉致される以前に、カメラマンだという男性からビデオを撮られたことがある」と述べ、これが拉致と関係があったのではないかと話していたことが、新たにわかりました。
 曽我ひとみさんは、中学卒業後の74年から、新潟・佐渡の佐渡看護専門学校で準看護師の資格取得の勉強をしながら、佐渡総合病院に勤務していました。

 曽我さんは78年8月に北朝鮮に拉致されましたが、北朝鮮でジェンキンスさんに対し、「看護学校の仲間たちと公園へピクニックに行った際、カメラマンだという男性にビデオを撮られたことがある」と述べ、これが拉致されたことと関係があったのではないかと話していることが新たにわかりました。

 さらに、曽我さんは「このカメラマンの男性は実行犯の中にはいなかった」と話しているということです。(09日10:43)