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北朝鮮の拉致問題に取り組む特定失踪(しっそう)者問題調査会は24日、1994年に沖縄県石垣市で行方不明になった同市の主婦富川久子さん=当時(35)=について「拉致の可能性を否定できない」として、氏名や失跡の状況を公表した。
調査会によると、富川さんは94年2月14日、知人に子供を預け、車で買い物に出かけたまま行方が分からなくなった。車は翌日、自宅から約15キロ離れた石垣島北西部の灯台付近で発見された。運転免許証がなくなっていたという。
調査会が公表した失跡者は計254人になった。うち34人は「拉致された疑いが濃厚」としている。
沖縄で失跡の女性を公表 「拉致の可能性」と調査会 (共同通信) - goo ニュース 1980年、調理師の原敕晁さんが北朝鮮に拉致された事件で、主犯とされる元工作員、シン・ガンス容疑者の国内の協力者が、少なくとも16人に上ることが、警視庁公安部の調べで分かりました。
23日の捜索は、大阪市の調理師、原敕晁さんを北朝鮮に拉致した容疑で行われ、在日本朝鮮大阪府商工会や、原さんが勤めていた中華料理店の経営者の自宅などから、合わせて百数十点の資料が押収されました。
警視庁のその後の調べで、主犯とされるシン・ガンス容疑者(76)に、当時、資金の提供や潜伏先のアジトの斡旋などをしていた在日朝鮮人ら、国内の協力者が少なくとも16人に上ることが分かりました。16人の居住地は、大阪のほか長野、東京、神奈川など、少なくとも6都府県に及んでいました。
警視庁は今後、こうした協力者から一斉に聴取し、拉致に関する日本国内のネットワークの実態解明を進めるとともに、シン容疑者ら2人の逮捕状をとり、国際手配する方針
TBS News-i 北朝鮮による原敕晃さん=長崎市出身、一九八〇年拉致当時(43)=拉致事件で、警視庁が関係先を家宅捜索し、事件解決に向け新たな展開を見せた二十三日、原さんの兄、耕一さん(79)は長崎市内の自宅で長崎新聞社の取材に対し「『やっと』という言葉では言い尽くせない」と語り、事件発生から四半世紀の時の流れをかみしめた。
さらに耕一さんは「警視庁の努力に対し評価と感謝をしたい。押収した書類などから新しい解決の糸口が少しでも見つかれば」と捜査の行方に期待を込めた。
長崎新聞:県内のニュース
