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ノーベル平和賞受賞者が集う「光州サミット」参加のため韓国訪問中の土井たか子・元衆院議長は15日、光州市郊外で金大中(キム・デジュン)・前韓国大統領と会談した。土井氏によると、金氏は今月末に予定している6年ぶりの訪朝について「(金正日(キム・ジョンイル)総書記との)率直な話し合いを重ねることが大事だ」と懸案を幅広く議論する意向を示した。
また、核問題や日朝間の拉致問題について「日本が困難な状況にあることは承知しているが、北朝鮮との関係は、忍耐強さが必要だ」と述べ、ねばり強い交渉や6者協議の枠組み維持を通じた進展を訴えた。
金大中・前大統領、土井たか子元衆院議長と会談 (朝日新聞) - goo ニュース南北首脳会談の実現から6周年を記念する行事が14日に続いて韓国のクァンジュで行われ、韓国のイ・ジョンソク統一相が北朝鮮の6か国協議への早期復帰を促したものの、北朝鮮のキム・ヨンデ最高人民会議常任副委員長は民族の結束強化を呼びかけるにとどまりました。
南北首脳会談の実現6周年を記念する一連の行事が行われている韓国南部のクァンジュでは、15日、南北の民間主体の代表団あわせて450人余りが出席して「民族統一大会」が開かれました。大会では、参加者たちが朝鮮半島をかたどった「統一旗」を振る中、民族の力を合わせて祖国統一を目指すことなどを呼びかける文書が採択され、融和ムードを演出しました。これに続く行事で、韓国のイ・ジョンソク統一相は「朝鮮半島の平和にかかわる問題をめぐる今の状況を打開するには、南北がより積極的な役割を担っていくことが必要だ」と述べ、北朝鮮が、核問題を話し合う6か国協議に早期に復帰するよう促しました。これに対して、北朝鮮のキム・ヨンデ最高人民会議常任副委員長は「統一に反対する内外の勢力が風当たりを強めており、今こそ南北が『同じ民族どうしで』という立場を鮮明にすべきだ」と民族の結束強化を呼びかけるにとどまり、6か国協議の問題には言及しませんでした。このあと南北の政府代表団は、非公開での懇談を行い、今月末に実現する見通しの韓国のキム・デジュン前大統領のピョンヤン訪問などについて取り上げられたものとみられます。
NHKニュース中国、ロシア、それに、中央アジア4か国で作る地域協力の枠組み「上海協力機構」の首脳会議が15日開かれ、中ロ両国が主導する形で協力を一段と強化し、アメリカと一線を画す姿勢を鮮明にしました。
「上海協力機構」は、2001年に中国とロシア、それに中央アジアのあわせて6か国が、安全保障や経済などの分野で協力を深めることを目的に設立されました。今回の首脳会議は、設立から5年を記念して開かれ、中国の胡錦涛国家主席、ロシアのプーチン大統領、さらにオブザーバーとして、イランのアフマディネジャド大統領も出席しました。首脳会議でアフマディネジャド大統領は、「世界の脅威と、不法で強権的な干渉を阻止するため、この組織を強化しなければならない」と述べ、「上海協力機構」をアメリカの対抗軸にすべきだと主張しました。一方、主催国の中国の胡錦涛国家主席は、「国際社会は、加盟国が選択する社会制度や発展の道を尊重することを望む」と述べ、名指しこそしなかったものの、アメリカを念頭に、民主化や人権問題などで、各国の事情を十分に考慮すべきだとけん制しました。首脳会議は、テロ 対策として、合同軍事演習を行うなど、この地域での安全保障分野の連携強化をうたった共同文書を採択して閉幕し、中ロ両国が主導して協力を一段と強化し、アメリカと一線を画す姿勢を鮮明にしました。
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