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【ニューヨーク21日時事】ボルトン米国連大使は21日、CNNテレビの番組に出演し、北朝鮮が発射準備中とされる新型弾道ミサイルが日本上空を通過すれば、「明らかに国際平和と安全への脅威になる」と警告した。
安保理が決議に基づき制裁を科すには対象国の行動を「国際社会への脅威」と認定することが必要。大使の発言は、ミサイルが発射された場合、決議案採択など厳しい対応を取るよう安保理に求める考えを示唆したものだ。
(時事通信) - 6月22日13時1分更新
Yahoo!ニュース - 時事通信 - ミサイル発射は「平和への脅威」=決議提示の考え示唆-米国連大使アメリカのブッシュ大統領は21日、北韓の核やミサイルの問題について、6か国協議の場で対処すべきだとして、北韓が望んでいる米朝2国間の直接対話には応じる考えのないことを重ねて強調しました。
ブッシュ大統領は21日、訪問先のオーストリアのウィーンで行った記者会見で、北韓が弾道ミサイルの発射準備とも受け取れる動きを見せていることについて、「北韓が孤立を避けて国際社会に受け入れられたいのであれば、ルールには従う必要がある」と述べました。
そしてブッシュ大統領は、この問題は、「ほかの国々と共同体を作って対処するのがわれわれの戦略だ」と述べ、北韓をめぐる問題は、6か国協議の場で地域全体の問題として対処すべきだという考えを示し、中国が北韓のミサイル発射について、反対の立場をとっていることを高く評価しました。
また、アメリカ国務省のエレリー副報道官は、アメリカと北韓が6か国協議以外の場で直接対話を行う可能性について、「選択肢にはない。われわれには、すでに北韓と話し合う多国間の枠組みがある」と述べて、そうした考えのないことを重ねて強調しました。
KBS WORLD Radio 北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、米国 の偵察機が最近、北朝鮮の日本海側領空への侵入を繰り返していると主張、「軍事的衝突の危険が生じている」と警告する論評を出した。長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備とみられる動きには言及しなかったが、朝鮮人民軍の空軍司令部も11日から3回、米偵察機が領空侵犯したとして警告する談話を出している。今回の論評も、発射準備に対する警戒強化へのけん制とみられる。
北朝鮮メディアは、25日の朝鮮戦争開戦56年を控え、21日から反米報道を集中的に展開しており、この日の論評はこれとも関連している可能性がある。(共同)
Sankei Web 国際 米偵察機侵入で「軍事的衝突の危険」と北朝鮮(06/22 19:53)
