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ロシア、北朝鮮に自制求める 「地域の安定に悪影響」

 ロシア外務省は22日、北朝鮮の朴義春(パク・ウィチュン)駐ロ大使を外務省に呼び、北朝鮮が長距離ミサイルの発射準備を進めているとされることに関連して「地域の安定に悪影響を与え、朝鮮半島の核問題正常化を複雑にするいかなる行動も望ましくない」と伝えた。ロシアが「テポドン2」に関して北朝鮮側に発射の自重を求めたのは初めて。ロシア外務省が発表した。
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【テポドン2号】北、ヒル次官補訪朝拒否に怒った?

 北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射に関する在日本朝鮮人総連合会(総連)の機関紙・朝鮮新報の21日付報道は事実上、この事態に対する北朝鮮側の初めての見解表明だ。これには北朝鮮がなぜミサイル危機をあおっているのか、その理由が書かれている。

 同紙によると、その理由とは米国のクリストファー・ヒル国務次官補の訪朝招請が拒否されたためというものだ。北朝鮮は6月1日、外務省談話で「米国が本当に(昨年9月19日の6カ国協議)共同声明を実行する政治的決断を下したのなら、6カ国協議の米国側団長が平壌を訪問し、われわれに直接説明するよう招請する」と述べていた。

 ヒル国務次官補は6カ国協議の米国側団長だ。しかし米国は北朝鮮に「まず6カ国協議の席に着け」とこの招請を断った。

 朝鮮新報はこの日、「米国がわれわれの招請に対し一言半句も答えずに、発射を念頭に置いて朝鮮を除く他の国と対応策からまず論議するのは道理に合わない。今日の事態が本当に深刻なら、今このとき、(北朝鮮咸鏡北道花台郡舞水端里に弾道ミサイルの存在を確認したと強弁する側が先に動くべきだ」と述べた。

 これは、米国はミサイル発射を問題視するのではなく、ヒル国務次官補を訪朝させて米朝交渉に乗り出すべきだ、と強調しているものとみられる。

 これに対し韓国政府当局者は「朝鮮新報だけ読むと、北朝鮮はヒル国務次官補への訪朝招請をアメリカに拒否されたことに腹を立てているように感じられる」と述べた。この当局者は「北朝鮮はおそらくヒル国務次官補を北朝鮮に招き、金融制裁解除問題を解決したいと思っていたようだ」と分析している。

キム・ボンギ記者

朝鮮日報
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)

イージス艦2隻、テポドン発射に備え北朝鮮沖に展開か

【ワシントン=五十嵐文】21日付米紙ワシントン・ポストは、米国防総省当局者の話として、北朝鮮のミサイル発射に備え、「イージス艦」2隻を20日に米海軍横須賀基地から北朝鮮沖に展開したと伝えた。
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 2隻は、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の「カーティス・ウィルバー」と「フィッツジェラルド」。いずれもミサイルの捜索、探知、識別、攻撃といった動作を自動的に処理するイージス防空システムを搭載している。
(2006年6月22日10時57分 読売新聞)
イージス艦2隻、テポドン発射に備え北朝鮮沖に展開か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)