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朝鮮総連の本部周辺、抗議活動活発化

 東京・千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の周辺では、早朝から抗議活動が活発化し、物々しい雰囲気に包まれた。
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 出勤途中の男性職員は「知らない。答えることはない」と、報道陣を振り切って門の中に駆け込んだ。ほかの職員たちも一様に口をつぐんだまま。

 朝鮮総連の幹部の1人は「今回の件で日朝関係を心配しているのは日本政府の関係者だけ。ひょっとしたら人工衛星かもしれない。これで在日朝鮮人への嫌がらせがあるかもしれないのが心配」と語った。

 朝鮮総連は「報道されている以外に聞いていないので、現時点で申し上げることはない」とコメントした。

 一方、警視庁は早朝から、朝鮮総連中央本部周辺に機動隊を増強。首相官邸や警察庁と連絡を取り合い、情報収集を進めている。
(2006年7月5日12時38分 読売新聞)
朝鮮総連の本部周辺、抗議活動活発化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

発射および弾道は米の軍事警戒衛星からの情報

 北朝鮮の相次ぐミサイル発射情報の入手経路について、日本政府は「情報収集に関することの公表は控える」(安倍晋三官房長官)との立場だが、額賀福志郎防衛庁長官は5日の記者会見で「米軍からの早期警戒情報を含む得られた情報を防衛庁・自衛隊として総合的に判断した」と述べ、米軍の早期警戒衛星からの情報が端緒であったことを示唆した。

 政府筋によると、北朝鮮がスカッドかノドンとみられる1発目のミサイルを発射した午前3時半すぎ、米軍から防衛庁に「北朝鮮がミサイルを発射した」との緊急情報がもたらされた。これを受け、防衛庁幹部はただちに小泉純一郎首相、安倍長官、額賀長官、麻生太郎外相ら政府要人に伝えたという。「第1報」を受けた時間について、額賀氏は記者会見で「3時50分すぎだと思う」と述べた。

 米軍の早期警戒衛星はその後も続いた北朝鮮のミサイル発射動向を確実に捕捉していたほか、日本海で警戒していた海上自衛隊のイージス艦「こんごう」も米海軍のイージス艦と連携し、発射されたミサイルの弾道を追尾した。

 北朝鮮は8年前にもテポドン1号を発射したが、額賀長官は会見で「あの経験に基づいていろいろな分析方法や、日米間で弾道ミサイル防衛について精力的に対応を図ってきた結果、冷静にしっかり分析することができた」と述べ、政府・防衛庁の警戒監視情報の収集や分析能力が8年前より向上したことを強調した。

(07/05 12:50)
Sankei Web 国際 発射および弾道は米の軍事警戒衛星からの情報(07/05 12:50)

3発目のテポドン2号は空中分解か

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 北朝鮮は5日午前3時半ごろから同8時20分ごろまでの間に、ミサイル計6発を日本海に向けて発射した。防衛庁などによると、6発のミサイルは5日午前3時半ごろ、同4時ごろ、同5時ごろ、同7時10分ごろ、同30分ごろ、同8時20分ごろにそれぞれ発射された。着弾地点は北海道の西方500-600キロや新潟県沖北西部約700キロの海上などで、いずれも発射から約10分後に落下した。

 テポドン2号は3発目とみられ、空中分解して日本海に落下したとの情報もある。ほかは中距離弾道ミサイル「ノドン」などの可能性が高い。

 1発目と2発目はテポドン2号の発射台があった北朝鮮北東部の咸鏡北道花台郡の舞水端里より南側にある基地から発射された。北朝鮮による弾道ミサイルの発射は平成10年のテポドン1号以来。

 小泉純一郎首相は安保会議で「情報収集をして、正確な情報を国民に説明するように」と関係閣僚に指示した。

(07/05 12:11)
Sankei Web 国際 3発目のテポドン2号は空中分解か(07/05 12:11)