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拉致被害者家族、モンゴルの国際会議へ

 拉致被害者家族の市川龍子さんが、モンゴルで開かれる北朝鮮の人権に関する国際議員連盟の総会に出席するため、成田空港を出発しました。

 「好機到来だと思って、総会でも真剣に訴えていきたいと思っています」(市川修一さんの義理の姉・龍子さん)

 拉致被害者、市川修一さんの義理の姉、龍子さんは今月7日、モンゴルのウランバートルで開かれる「北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟総会」に出席し、日本人拉致被害者の救出を訴えます。

 総会では、モンゴルに脱北者のシェルターを建設して拉致被害者などに関する目撃情報を多く得ることなどが話し合われます。(05日14:19)

TBS News-i

拉致問題解決に支援を-高松で県民集会

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の横田滋代表らを招いた「拉致被害者全員救出を!県民集会」(香川県議会北朝鮮日本人拉致問題早期解決促進議員連盟主催)が六日、香川県高松市木太町の高松国際ホテルで開かれる。

 横田代表のほか、家族連絡会の増元照明事務局長、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会の西岡力副会長が登壇、被害者全員の救出へ経済制裁の強化などを訴える。

 時間は午後六時半―八時。参加は無料。希望者は当日、会場で受け付ける。集会に先立ち、六日午後二時から五時まで、JR高松駅前や琴電瓦町駅前など高松市内四カ所で署名活動も行う。
香川県のニュース:拉致問題解決に支援を-高松で県民集会

金総書記「潜伏」1カ月 「次の一手」熟考中?

 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の動静を伝える国営メディアの報道が途絶えてから4日で1カ月がたった。最後の報道の翌日にミサイルを発射。国際社会の圧力は強まり、豪雨で大被害も出たが、「姿」を現さない。事態打開を熟考中? 空爆を恐れて雲隠れ? 憶測は飛び交うが、真相はやぶの中だ。

 金総書記の動静は7月4日、平壌のタイヤ工場を現地指導したという報道以来、伝えられていない。父の故金日成(キム・イルソン)主席の命日の7月8日には、遺体を安置する錦繍山記念宮殿への訪問を見送った。同月中旬に訪朝した中国の回良玉・副首相一行とも面会していない。

 ラヂオプレス(RP)によると、97年の総書記就任以来、動静報道が20日以上空白になったのは9回ある。最長はイラク戦争の前後で核不拡散条約(NPT)の脱退宣言をした直後の03年2月から4月までの約50日。脅威を高めた直後の長期潜伏は今回とよく似ている。

 専門家などの間では、潜伏は内外情勢の悪化に伴う「身の危険」を避けるため、との見方が出ている。一方で、国連安保理の決議採択などミサイル発射を受けた動きを再点検し、「次なる一手」を探っているとの分析や、かねて指摘された健康悪化説も出ている。

 ただ、記録的な豪雨被害の広がりで国民の不満が高まる恐れもある。国営メディアは総書記の動静を伝えないものの、連日、「米国の敵視政策」を非難し、金総書記の指導ぶりを躍起になってたたえている。

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