trycomp2のブログ -1525ページ目

北朝鮮制裁でEU、自動車など20品目前後を禁輸

 【ブリュッセル=下田敏】国連安全保障理事会が決めた北朝鮮への制裁決議に沿って、欧州連合(EU)が輸出禁止とする「ぜいたく品」の品目が20日に明らかになった。自動車や香水、高級腕時計、宝石、酒類などで、20品目前後になる見込み。EUは世界的なブランド商品の輸出地域であり、広範囲な禁輸の実施で北朝鮮指導部への圧力を強める。

 EUは20日の理事会で北朝鮮への制裁措置の大枠を決定。加盟25カ国が具体的な調整作業に入った。EU関係者によると、禁輸対象のぜいたく品には自動車、ヨット、モーターボート、宝石、貴金属、香水、高級腕時計、バイク、電気製品、たばこ、酒類、ブランドの服飾品などが含まれる。この原案をもとにEU加盟国が協議を進め、12月初めにも、より詳細な禁輸品目のリストを最終決定する。 (16:22)
NIKKEI NET:主要ニュース

「早く家族の元へ」 松本京子さんの兄、決意新た

 政府が二十日、一九七七年十月に消息を絶った鳥取県米子市の元縫製工場従業員、松本京子さん=当時(29)=を北朝鮮による拉致被害者と正式に認定したことを受け、松本さんの家族らはあらためて早期帰国の実現への思いを強くした。

 午前十一時二十分ごろ、内閣の担当者から連絡を受けた松本さんの兄、孟さん(59)は「認定を受け、わたしたち家族の責任は重くなった。無事に帰国できるよう政府へ働き掛けるなど、これまで以上に力を入れたい」と緊張した表情で話した。

 松本さんを支援する中学の同級生の会の発起人の一人、内田節さん(58)は「国として具体的な動きが出てきたことを喜んでいる。われわれができることは限られるが、問題を周知させたい」と協力を誓った。

 また、片山善博知事は同日の会見で、松本さんが正式に拉致被害者として認定されたことについて「大変大きな一歩だと思う。ぜひこれが問題解決、無事な帰国につながるように、政府には全力を挙げていただきたい。県もできる限りのサポート、働き掛けをしたい」と述べた。

 孟さんは二十二日に上京し、内閣府に早期帰国に向けた支援を要請。特定失踪(しっそう)者問題調査会の短波放送「しおかぜ」で、北朝鮮に向けて流すメッセージを収録することにしている。

 政府認定により、松本さんは拉致被害者支援法に基づき、帰国とその後の生活基盤再建について国から支援を受けられる。しかし、北朝鮮との外交交渉の見通しは不透明だ。地元で活動してきた同調査会の妹原仁常務理事は「認定は受けたが、最終的な目的は帰国。引き続き支援していく」と語った。

キョウコ名乗る通訳女性と電話
 北朝鮮による拉致被害者と日本政府が正式認定した米子市の松本京子さん=失跡当時(29)=の事件について、北朝鮮と取引のあった境港市内の貿易会社社長は二十日、本紙取材に対し、約四年前に「キョウコ」と名乗る北朝鮮企業の通訳女性と電話で話したことがあると証言した。

 同社長は当時、この女性に「松本京子さんか」と尋ねたが、女性は笑ってごまかすような感じだった。その後、通訳は男性に代わったという。

 同社長によると、「キョウコ」と名乗る女性が通訳をしていた北朝鮮企業は平壌市内にある貿易会社「カンソン」。この女性とは電話で五、六回話し、女性は同社長に取引の注文内容を伝えていた。

 この女性の話し方について、同社長は「この地域の言葉で、ボーッとしたようなしゃべりだった」と証言。こうした経緯は当時、鳥取県警に情報提供したという。
「早く家族の元へ」 松本京子さんの兄、決意新た

袋井失踪者家族が警察に再捜査求める

24年前袋井市で当時23歳の鈴木清江さんが失踪した事件で、北朝鮮による拉致が強く疑われると訴え、家族が20日県警本部に再捜査を依頼しました。県庁を訪れたのは、失踪した鈴木清江さんの家族と北朝鮮による拉致問題を調べる特定失踪者問題調査会のメンバーらです。家族は県警本部長に面会し、記者会見を開きました。家族らによりますと鈴木清江さんは自宅近くで車から降りてきた男と話していたのを最後に行方がわからなくなりました。鈴木清江さんの妹の酒井とよみさんは北朝鮮による拉致が疑われるため警察に再捜査を依頼したということです。家族らによりますと県警本部長は北朝鮮による拉致の可能性も含めてもう一度捜査すると話したということです。家族らは他の人には同じ思いを味わってほしくないとし、警察には徹底的に再捜査をしてほしいと話しています。
静岡第一テレビホームページ D・I Web