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北朝鮮が6カ国協議への影響警告、韓米戦時演習に

【ソウル25日聯合】北朝鮮は、韓米連合戦時増援演習(RSOI)が始まった25日、RSOIが6カ国協議を滞らせる可能性があると警告し、演習の即刻中断を求めた。

 内閣機関紙「民主朝鮮」は個人名の論評で、「米国と南朝鮮(韓国)当局は侵略戦争演習を繰り広げ、力でわが共和国(北朝鮮)を脅かし、協議の雰囲気を汚している。朝鮮半島をはじめアジア・太平洋地域の情勢を戦争との境界に追い込んでいる」と非難した。演習が米朝の緊張関係を激化させ、ようやく設けられた6カ国協議を壊しかねない厳重な結果をもたらす可能性があると警告した。

 核問題解決に向けた過程が順調に進むには、対話のために平和と信頼の雰囲気が作られなければならないとし、演習は、良い方向に発展しようとしていた朝鮮半島の平和的な雰囲気に冷や水を浴びせる挑発行為であると同時に、北朝鮮に先制打撃を与える予備戦争、核試験戦争だと非難した。

 北朝鮮は22日にも外務省報道官が、RSOI実施計画に対し、「6カ国協議でようやく整った合意履行と協議進展過程に影を落とす、危険な挑発行為」と非難している。

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北朝鮮・拉致問題:家族会10周年 県関係者家族「解決へ、世代超え協力を」 /熊本

 北朝鮮に拉致された松木薫さんと増元るみ子さんら県関係者の家族が23日、県庁で会見し、「闇の中で助けを待っている日本人がいる。国民は今年中の解決のため世代を超えて被害者救出に協力してほしい」などと呼びかけた。
 全国組織「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の結成から25日で10年となるのに合わせ、松木さんの姉で、菊陽町在住の斉藤文代さん(61)と増元さんの姉で八代市在住の平野フミ子さん(57)ら計4人が会見した。
 この10年について平野さんは「長く感じる。まだ5人しか帰国していない。妹も松木さんも53歳。被害者本人も家族も年を取った」と語った。
 斉藤さんは、6カ国協議の中で「拉致問題解決に向け、日本の主張を強く通すことが大事」などと話した。また、長期入院している母スナヨさん(85)が看護師に支えられながら「薫、お帰り」という練習をしていることを明かし、被害者の早期帰国を訴えた。
 増元さんは78年、鹿児島県から拉致された。松木さんはスペイン留学中だった80年に行方不明になり、後に拉致が確認された。北朝鮮側は2人が既に死亡したと主張しているが、国や家族会は否定している。【門田陽介】

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:家族会10周年 県関係者家族「解決へ、世代超え協力を」 /熊本

日本、北朝鮮核施設の解体で技術協力へ

 政府は北朝鮮の非核化を促進するため、核施設解体などへの技術協力をする方針だ。6カ国協議の朝鮮半島非核化作業部会で提案し、北朝鮮の核施設停止・封印後の措置を定める「次の段階の行動計画」に盛り込みたい考えだ。

 拉致問題の進展がない限り、エネルギー支援などはしない方針は堅持する。ただ、北朝鮮が日本の非協力を名目に核放棄を遅らせるのを防ぐには一定の協力は不可避と判断した。 (07:00)

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