北朝鮮が6カ国協議への影響警告、韓米戦時演習に
【ソウル25日聯合】北朝鮮は、韓米連合戦時増援演習(RSOI)が始まった25日、RSOIが6カ国協議を滞らせる可能性があると警告し、演習の即刻中断を求めた。
内閣機関紙「民主朝鮮」は個人名の論評で、「米国と南朝鮮(韓国)当局は侵略戦争演習を繰り広げ、力でわが共和国(北朝鮮)を脅かし、協議の雰囲気を汚している。朝鮮半島をはじめアジア・太平洋地域の情勢を戦争との境界に追い込んでいる」と非難した。演習が米朝の緊張関係を激化させ、ようやく設けられた6カ国協議を壊しかねない厳重な結果をもたらす可能性があると警告した。
核問題解決に向けた過程が順調に進むには、対話のために平和と信頼の雰囲気が作られな ければならないとし、演習は、良い方向に発展しようとしていた朝鮮半島の平和的な雰囲気に冷や水を浴びせる挑発行為であると同時に、北朝鮮に先制打撃を与える予備戦争、核試験戦争だと非難した。
北朝鮮は22日にも外務省報道官が、RSOI実施計画に対し、「6カ国協議でようやく整った合意履行と協議進展過程に影を落とす、危険な挑発行為」と非難している。
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