「北 朝鮮に想像だにしなかった変化」北朝鮮専門家
【ソウル20日聯合】ロシア出身の北朝鮮専門家で国民大学招聘教授のランコフ氏が、「北朝鮮は過去の全体主義国家を脱し、ロシアのスターリン時代のような自由が広がっている」との考えを示した。米国内で開かれた北朝鮮人権関連討論会で述べたもので、米政府系ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が20日に報じた。
ランコフ氏は、北朝鮮では、住民が居住地以外の場所も自由に旅行できるなど、過去には想像さえもできなかった変化が起きていると主張した。中国に隠れ住んでいる脱北者は約3万~5万人と推計され、中国に出稼ぎに行き再び北朝鮮に戻る人まで合わせると、約50万人が外部社会と接したと指摘する。北朝鮮の人権状況を改善は、現政権の圧力ではなく、外部世界を体験した住民らを通じ実現されると強調した。
また、過去旧ソ連と東欧州の崩壊は短波ラジオ受信によって起きたと言っても過言ではないとし、ラジオ受信機を保有する高学歴エリート層と中産階級を対象に、特別プログラムを供給する必要があると述べた。
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朝鮮総連前、なたで腕切る=元右翼を逮捕「拉致日本人救え」-警視庁
東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部近くの路上で、正当な理由なく大型のなたを携帯したとして、警視庁麹町署は20日、銃刀法違反の現行犯で、元右翼団体メンバー西川幸一容疑者(55)=神戸市西区神出町田井=を逮捕した。同容疑者は、現場に車で乗りつけ、「コイズミ!」などと叫び、ボンネットに乗せた自分の左腕になたを振り下ろし、重傷を負った。
車内には「安倍総理大臣殿」との封筒があり、中には「一刻も早く拉致された日本人を救ってください」などと書いた紙5枚があった。
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 朝鮮総連前、なたで腕切る=元右翼を逮捕「拉致日本人救え」-警視庁
欧州のテロ事件との関連捜査
日本赤軍のメンバーとされ、19日にアメリカから送還されたところを逮捕された菊村憂容疑者は、昭和60年代、ヨーロッパ各国を頻繁に行き来していたことから、警視庁は当時、日本赤軍がヨーロッパで相次いで起こしていたテロ事件との関連を捜査する方針です。
菊村憂容疑者(54)は昭和63年、アメリカで爆発物を持っていた疑いで逮捕されて有罪となり、現地の刑務所で服役していましたが、刑期を終えて出所しました。警視庁は19日、成田空港に送還されたところを、偽造された国際運転免許証を使用した疑いで逮捕しました。菊村容疑者はアメリカで逮捕される前の昭和61年、オランダの空港で爆発物を所持していたとして逮捕されましたが、証拠が不十分だとして無罪になりました。その後、ギリシャのアテネで書店を経営しながら、偽造パスポートを使ってフランスやイタリアとの間を頻繁に行き来していたほか、日本赤軍の拠点だったとされるレバノン・ベイルートのレストランとも取り引きがあったとみられています。当時、日本赤軍は昭和62年にイタリア・ローマのアメリカとイギリスの大使館にロケット弾を撃ち込んだほか、翌年にはナポリのアメリカ軍関係施設を狙った爆破事件を起こしています。警視庁は、菊村容疑者と当時日本赤軍がヨーロッパで相次いで起こしていたテロ事件との関連を捜査することにしています。
NHKニュース