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北朝鮮の凍結解除資金使途「透明性確保できず」…米特使

【ワシントン=五十嵐文】米政府のジェイ・レフコウィッツ北朝鮮人権問題担当特使は19日、ワシントン市内で講演し、マカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」で凍結解除された北朝鮮関連資金2500万ドル(約29億円)の使途について、「透明性を確保するものは何もない」と述べた。
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 米政府はBDAの北朝鮮資金の凍結解除を容認するにあたり、北朝鮮がこうした資金の使途を人道・教育支援に限定することを誓約したと強調していたが、実際には使途限定は困難との見方が政府内でも強いことを裏付けた。

 特使は、北朝鮮と韓国が共同開発している北朝鮮の開城工業団地に関しても、雇用者の給与水準など「透明性が欠けている」と指摘。「透明性が確保されるまで、他国は開城の製品を輸入すべきではない」と述べた。
(2007年4月20日10時47分 読売新聞)

北朝鮮の凍結解除資金使途「透明性確保できず」…米特使 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

拉致ルーマニア人の弟が来日、「ヒトラー以来の人権侵害」

 1978年に滞在中のイタリアから北朝鮮に拉致されたとされるルーマニア人のブンベア・ドイナさん(拉致当時28歳)の弟、ガブリエルさん(39)が20日来日し、家族会代表の横田滋さん(74)らと東京・港区の友愛会館で記者会見を開いた。

 横田さんが冒頭、「解決のために力を合わせてやっていきましょう」と語りかけると、ガブリエルさんは、「ヒトラー以来の人権侵害。我々の力で北朝鮮に圧力をかけなければならない」などと応じていた。

 ドイナさんは拉致された後、脱走米兵のジェームズ・ドレスノク氏と北朝鮮で結婚し、曽我ひとみさん(47)とチャールズ・ジェンキンスさん(67)夫妻と同じアパートに住んでいた。その後、出産した息子に弟と同じ「ガブリエル」と命名し、ドイナさんは97年に死亡したとされている。ガブリエルさんは21日、新潟県佐渡島を訪れ、曽我さん夫妻と面会する予定。

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 拉致ルーマニア人の弟が来日、「ヒトラー以来の人権侵害」

「拉致はヒトラー以来の人権侵害」=ルーマニア人拉致被害者の弟来日

 北朝鮮に拉致されたとみられるルーマニア人女性、ドイナ・ブンベアさんの弟、ガブリエル・ブンベアさん(39)が20日午前、東京都内で記者会見し、北朝鮮による拉致行為を「ヒトラー以来の人権侵害だ」と強い調子で非難した。
 同日早朝に日本に到着したガブリエルさんは、記者会見場で拉致被害者家族会の横田滋代表(74)らと会い、固く握手を交わした。
 横田代表が「(拉致問題の)解決のために力を合わせてやっていきたい」と呼び掛けたのに対し、ガブリエルさんは「わたしたちは同じ問題を抱えている。とても励みになる」と連携を誓った。 

Yahoo!ニュース - 時事通信 - 「拉致はヒトラー以来の人権侵害」=ルーマニア人拉致被害者の弟来日