連日連夜面談をしていて気がつく、失敗している人の共通点 | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。


From:ななころ

自宅より

 

◆連日連夜の面談

ここ最近、連日連夜、面談が続いています。


今、一時的に募集を再開しているS銀行情報グループの面談。


※関連記事

2019年9月26日「いよいよ期限が迫る!スルガ銀行の元本カット&金利交渉

2019年9月17日「自己破産することになりました・・・



そして、セミナー受講特典だった面談。

さらに、ライフデザイン実践会への入会面談です。


今日もつい先ほどまで面談をしていました。

だいたいルノアールで面談しているのですが、何人かの定員さんに顔を覚えられてしまっているほどです笑



◆失敗している人の共通点

ここ最近は、すでに購入していて「どうしたらよいか・・・」という相談が圧倒的に多いわけです。


5年前までは、圧倒的に購入前の相談が多かったのですが、今は購入後の相談ばかりです。

要はあまりうまくいっていない方や失敗している人が多いのです。


これまで200人以上(たぶん)の失敗している人から相談を受けてきましたが、いくつか共通点が分かってきました。


1.勉強していない

失敗している人の共通点として、やはり圧倒的に勉強量と知識量が足りません。

業者から言われるがままにやってしまっている人が多数です。

「こういうもんだ」と言われ、不安を薄々感じていてもそのまま進めてしまっているのです。


2.業者主催のセミナーや無料のセミナーには参加している

もう1つの共通点は、セミナーにお金を払って参加している人が圧倒的に少ない。

業者主催のセミナーや受講料無料のセミナーには参加しているのですが、しっかりと不動産投資を学べる有料のセミナーを受けている人は少ないのです。

「タダより怖いものはない」という言葉通りです。


3.誰にも相談や情報交換せず1人でやっている

その他の共通点として、誰にも相談や情報交換せず、1人でやっている人が多い。

私も1人で実践することの限界を感じて、10年以上前に情報交換のできるコミュニティを主催しました。


1人でやっている人が多いため、情報が古かったり、情報が少なかったり、偏っていたりします。

「知っているか、知らないか」で大きく変わる世界です。

やはり1人でやるには限界があるのです。


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◆裏を返せば成功に通づる

「反面教師」という言葉があります。


失敗している人の共通点を裏返せば、成功している人の共通点に通じます。


1.とにかく貪欲に勉強、情報収集すること

2.勉強のために使う時間とお金を惜しむのではなく、自己学習にはどんどん投資をすること

3.チームを作って積極的に情報交換すること


この3つをキモに命じて不動産投資に望むべきだなと感じている次第です。



◆編集後記

面談は、はっきり言って疲れます。。。

面談者の発言に全神経を傾けて聞いていますので、終わるとぐったりです。


それでも、私が面談を受けている理由は、キレイごととしては、

「1人でも多くの人に成功して欲しい」

「1人でも多くの人に人生を豊かに描いて欲しい」


そのために私の知識や経験が活かせるならばという思いがあります。


一方で、面談は私自身もすごく勉強になり、成長につながるのです。


人の話していることを、

「理解して → 整理して → アドバイスする」

これがめちゃくちゃトレーニングになるのです。


アドラー心理学では、

「人間の悩みは全て対人関係の悩みである。」

とされています。


ですから、コミュニケーションの達人になることも、人生を豊かに描くためには必要だと感じて、日々トレーニングのために面談に望んでいるのです。