2006年朱鞠内初釣行
今期の朱鞠内湖は雪解けが送れ前浜は依然氷に覆われています、したがって解氷の早い取水に場所を選定しました。
朱鞠内湖を少し紹介すると、日本一の人造湖で広大なフィールドです、しかもオカッパリできる場所が限られていて(ただし藪コギ、蟲の猛襲、熊の恐怖を克服できる方はどこでも入っていけます)手付かずの場所が多い湖です。私もですが本格的に朱鞠内湖にハマッテイル者はボートで攻略しています。
ターゲットはイトウ、桜鱒、で雨鱒もつれますがおまけくらいの感覚です。
オカッパリの主なポイントは管理事務所がある前浜周辺、車をとめて50メートルも歩けばそこがポイントです、時期にもよりますが、オカッパリでは前浜が一番釣れると思います。
今回はいる取水は解氷が早く朱鞠内では一番最初に開幕する場所です、水位にもよりますが低いとここを基点にどこまでも湖畔沿いを歩いていけるのでかならず手付かずのポイントにたどり着けます、でもそんなことをしなくてもここも駐車場から降りてすぐのところが一番安定して釣れてイトウの名ポイントになっています。
現状の朱鞠内
朱鞠内湖で初めてルアーをやり始めて6年、比較の対象はこの6年にまずなります、簡単に言うと釣れなくなっています、特に桜鱒、朱鞠内のサクラはいろいろ釣り人により判断が分かれますが自分はここ3年ほどで急激に数が減少していると判断しています。
3年まえは昼までで10以上上がる日も普通にあったのが今は3本上がることがほとんどない、その分体長は大きな個体が増えている。サクラの減少に対しイトウは放流がされてその放流初期のものが50から60クラスとなり今多く釣れるようになってきています、サクラの湖からイトウの湖として変化してきていると思います。
湖畔に下りると氷が所々にまだ浮ぶ状況、水温もひくく小雨交じり、この状態でも釣れるのは低水温をまったく問題としないイトウが可能性がありそうです。
朱鞠内ようのタックルは
ロット UFMのトラウトスティンガーTI9.2F
リール ステラ2500
ライン チタニウムブレード0.4ブルー
これでミノーメインでキャストしていきますそして1匹目はやはりイトウ、取水の右側の深み(この時期水位の低い時期にできる場所)でヒット、とにかく寒いし水温激低なので、いかに低水温問題なしのイトウでも深いところに居るし、冷たい雨が活性を下げて深みに鱒を押し下げると思っていたのが当たった形となる。サイズは48くらいでしょうか、ルアーはシュガーミノー。
この後どうでもいいアメマス1匹30くらい、これはタイドスリムの14センチ、いわゆる海雨ミノーで釣れました、朱鞠内では大型のミノーはかなり有効です、本格的に使い出したのは去年の秋からですが、かなり釣れています。
クチを使わない日
この日は波、風、天気、気温、濁り、全て問題がなく今期最高のコンディションです。!しかし問題がGW明けということです、連日の釣り人プレッシャーは極限まで高まっているはずです。
AM4時開始、1本目は開始10分ほどできたのですが波打ちギワでバラシ、40クラスなのでで別にどうということもなくまた釣れるだろうくらいな気持ちでしたが、これが大甘!ここからなんと幾度となく海雨が足元までルアーを追っかけてくるのですが、どうしても食いつきません。
アメマスは海雨に限らずこのような行動を良くとります、この日は連日のプレッシャーが原因なのか、自分に何かが足りない。わかっていないのか?基本的にデカアメ狙いなのでめったなことではミノーのサイズは落としません、14センチ以下にはしないのですが、この日は8センチまで落とすもダメ、ルアーチェンジ、カラーチェンジ、スプーン、ジグ、ジグミノー、リトリーブスピード、ロットアクション、考えられる全てのパターンを組み替えてやるも、どうしても食いつきません、足元までよってくる回数はこの日は20回をこえます、魚影の濃さは今期1番、しかも50UPもいるのですが、どうしても食わない。
結局、体力の限界をはるかに超えて1時30分終了、(悔しくてやめられませんでした)坊主です。
海桜またバラシてしまいました。
どうやら海サクラはデカイミノーよりはジグミノーやジグのほうがここまで反応が良いようです、どうもかなり沖にいてミノーではなかなか届かないところです。この日はジグミノーのギグをロングポーズして巻き上げた瞬間、ガッンときました、瞬間猛烈なファイトが始まり、なんとラインブレイク!銀色の砲弾のようなボディーを見せながらジャンプして逃げていきました。ギグはこのとき初めて使ったものなのに、2重の傷みです。
なんか海桜は自分にとって遠い魚になりつつあります、いかんせんどうすれば釣れるのか基本になる考え方が無いのでやっていること、やっている場所が正しいのか違うのか?判断がついていないのです。
雨中の釣り
さてこの日またまた初山別でやりますがGW中もあり人がいるかと思っていましたが雨なのか誰もいません。
海の状況は濁りが入り波は低い。そして雨、雨は著しく活性を下げるのでかなりよくない状況です。
いつも道理タイドの175からはじめるも何か感じがない、あまり魚の気配がない、雨はやまず、濁りは強く、これは1本出るかどうか?の戦いになります。
AM6時過ぎ、はじめてから2時間ちょっと経過、ここで珍しくタイドの14センチ(カラーは不明175のRSカタクチ鰯に似ています)これをしばらく投げていると、岸のブレイクにルアーがあたったと、思いロットを上げると、これがなんとヒットでしかも結構でかい!しかも太く、白いので桜?と思いましたがやはり海雨でした。サイズは57ですが太り具合は今までNO1の魚体です。
この2時間後くらいにまたまったく同じシュチュエーションで40UPゲット、タフコンデションの中での2本なのでいい感じです。
しかしこの後がまったくダメです。波が高くなったので場所を遠別に変えますがここは波は問題がないのですが濁りで話になりません状態、もう一度12時過ぎを狙い初山別に入りなおします、この12時過ぎは結構釣れる時間なのです。
初山別、波が恐ろしく高くこれで終了。この日はかなりジグミノーを投げまくりましたが合いかわらずのノーヒット、2本取れたけどもう少し釣りたいが贅沢ですが本音です。
近々ロットを入れかえる予定です、今はUFMウエダスティンガーラックスの9フィートをメインで使っていますがもうすこし重いジグ、ジグミノーを使いたいのでUFMウエダのプラッキングスペシャルCPS102を考えています。
弱点
海岸に下りると何か海の感じが違います。波は問題がないレベルですがかなり濁っています、この濁りが普通の濁りならよかったのですが、その正体はいろいろな浮遊物、(海藻、葉っぱ、小枝等)でルアーに絡みつき釣りになりません! ほとんどゴミ回収機
この場合の対処は濁りを超える距離が出るメタルジグ、ジグミノーにかえる。これで距離を稼ぐのと単純にフックの数が減るので絡み付きは減少します。
これでやりますがジグ系の場合のつり方が自分はわかりません、いかんせん海雨参戦2年生、ミノーとスプーンはレイクの釣りで慣れているので問題がないのですが、ジグとジグミノーはかなり異質な感じでなじめないというのが正直なところです、ゆえにつれたことがないのでほとんど使わない、だからわからない、これ完全な弱点です。
とにかくミノーを使える場所に場所移動です。(この考えが間違っているんでしょうなー、苦手のジグを投げ倒して釣れるパターンを見つけるのが正しい選択でしょう、自らジグを学習する機会を捨てています)
問題は浮遊物なのでこれがないところを探します、しかし地形的に遠別方向に行くほど波と風があるので遠別の手前、旭温泉の看板から海岸に下ります。このポイントも河川が流れ込んでいるのですが河川は雪解けでかなり濁り出会いはにごりで勝負できません。少し離れてやります。
しかし今度は波が高く風が強く、ミノーでは越えれない状況になってきました。結局ここでも対応策はジグ系ですが、苦手と面白くない、初めての場所で場所に対しての迷いからこの日は気持ちが切れて撤収としました。
後日遠別の富士見海岸で自分と同じ日でさらに悪い波にもかかわらず60を上げている人がいることを知りました。つまりジグを自分が使えていれば可能性があったわけです。
この日はいい反省になりました、ジグ系に力を入れます。
どのみち海桜を狙うにはでかいミノーでは限界を感じていたので。
海桜は凄いかも?
4月24日 初山別 いつもは遠別が第一優先なのですが今日は月曜日、土、日で相当数の人が入っているのでプレッシャーを考えたのと、60UP2本とサイズもよく数も安定して釣れるこちらに場所を選びました。
AM4時、夜明けはどんどん早くなり,いまやこの時間でもできます。この初山別のポイントの注意点はどこまでも行ける海岸線だが、(道北日本海海岸はどこもこのような景色です。)釣れるのは流れ込みの周辺のみ。とはいえ延々と続く海岸にはどこか釣れる場所があるとは思います、しかしそれを探すのはかなり困難で可能性として流れ込み周辺が高いということです。この流れ込み周辺は鰈釣りで連日入る地元民がいるので先に入られると意外と入れなくなる。でもこれがルアーマンのプレッシャー緩和にはなっていると思う。そこで鰈釣りが来る前に場所を押さえることが重要な要素と言えます。
いつも通りタイドスリムの175でローテーションしていく。水は少し濁っているが問題ないレベル。しかもミノーに驚いてベイトが跳ねるので必ずこれを食べにこちらの範囲に来るアメがいるはずです。したがって後は流れ込みそばでキャストするのみ!
6時過ぎ、1本目ヒット。ここに至るまで数回のバイトがあったりバラシたりしていたのですが、1本目はバイト後、追い食いで岸そばでヒット! 暴れまくって、楽しすぎ!54センチ、ルアーはタイドスリム175のカタクチ鰯。これほんとに釣れます!
2本目も約1時間後、これは沖でヒットして53センチ!これも175のカタクチでした。
すでに50UP2本、またバイトには至りませんが足元まで追ってくるやつも皆50UPなのでかなり今日はいけそうです。懸念は天気が午後くらいから悪化すること、時間的な猶予は昼までです。
この後47のアメゲット、アイマミノーで青いやつです。
これが釣れたので同じ種類でキラキラした白いやつをつけてキャストした1投目、風に乗りかなり沖まで飛んだのですが、着水してすぐに海では初めて経験するレベルの強いアタリ!明らかに海雨とは違う破壊的なファイト!「これもしかして海桜?」っと思ったときフックオフ、外れたミノーが海面から飛んで戻ってきました。
何がルアーの先にいたのだろうか?海雨ならばとんでもないサイズですが、あの感じはうわさの海桜では?いかんせん体験したことがないのでわかりませんが、あれが海桜のものならばとんでもなく面白いファイトです。その後は50クラスを2本ばらしたところで雨と風がひどくなりAM10時過ぎで終了しました。
次からが楽しみです。
場所移動が勝負の分かれ目
この日は波は各地問題がなくべたなぎで天気は曇りと小雨、これも問題がない、風向きは海に吹出す風なので問題なし、しかし風速が遠別10メートル、で問題あり、(10メートルはほぼ限界です。)初山別が4メートルで弱くそのほかは7から10メートルとなっていました。そこで朝遠別で海がどうなのか見てだめなら初山別に移動する予定としました。
AM4時30分遠別着、早い時間にもかかわらず先行者が4人も居ます。この頃の遠別の賑わいはちょっと異常で連日の釣り人プレッシャーはかなり高くなっています。延々と同じような景色が続く海岸で人がこれだけ集中するのだからおかしなものです。
風は予想道理強く濁りが入っていますが、過去ここが一番実績があるのでやることにしました。しかし2回バイトがありましたが何も無し、他の人もつれていません。時間は7時30分、バイトが合ったのは事実で魚はいることになります。ゆえにここで粘るか、風が弱く濁りが少ないと予想できる第2栄に移動するか?
この日はこの濁りでは駄目と判断して移動します。これがこの日の全てでした。第2栄の状況は自分が予想していたのよりはるかによく、すんだ水と弱い風、海岸に立ったとき絶対釣れると確信しました。
この第2栄のポイントはわかりやすく、流れ込みが入っていてその河口の周辺がポイントです。
ジャスト1時間後、タイドスリムのフラッシングチャート(かなりおかしな色です)がキャスト後すぐに異様な重さになりました、海での体験では最大の重さですげー暴れます!「これ桜かっ」とも思いましたが暴れるスピードが桜とは違うのでアメマスのでかいのが掛かったとわかります。さすがによってきてくれません、しかも足場に問題があり10メートルほど浜を横切らないと浜に鱒をずり上げられない場所なのです、何とかやり取りして寄せたところで水面が割れてガバガバやったその魚体は自己記録更新を確信するもので、慎重に波に乗せながら浜を移動、見事っキャッチ! 肝心のサイズは64センチで記録更新となりました。
この後も1時間に1本ペースで45クラスをキャッチしました。結局4本で2本がタイド175のフラッシングチャート、残り2本もタイド175のカタクチでタイドの175が見事にはまりました(他のミノー、スプーン、ジグミノーも使いますがまったくの無反応)
激闘!厳しい海雨
4月5日この日は波が高くほぼドライブで終了。北海道道北の海雨の釣りになる条件の1番が波の高さ、1.5以下、ミノーメインなら1メートル以下2番が濁り、波が低くても底あれや流入河川からのにごり水は岸から鱒を遠ざけます。次が風、海からの向風は強く吹くとすぐ波が立ちにごりも出ます。4番が天気、雪や雨は海水の表水温を急激に下げるので活性が落ちます。最後が人のプレッシャー、遠別の釣り堤防がある辺りが今や銀座と呼ばれるくらい土、日には人が入ります。というわけでこの日は1番目の条件でアウト。
4月13日遠別海岸
今度は底あれで濁りがありましたが、波と風はまったく問題ないので濁りが取れるまで辛抱すれば何とかなりそうでした。
開始は5時、そして1本目はなんと10時、約5時間ノーヒットの末にやっときました。ルアーはショアラインシャイナー14センチの蛍光イエロー、(とにかくど派手なカラーリング)でアメマス47センチ、そしてほぼ連荘でまたまた45センチのアメマス、これも同じミノーで着ました。
濁りがとれてここから爆釣りタイムと思いきや、なんとここからまた何も無し、12時に場所を初山別方面に移しますがここは遠別よりさらに濁りがありすぐ遠別に逆戻り、そしてその間、地元の親父が爆釣タイムがあり50くらいのが4本釣れたと教えられる。
移動しようかまよって移動したのがモロニ裏目です。
そこから3時までやり何とか40ちょっとの雨鱒2本(これはタイドスリムの14センチピンクと175のピンクで)で終了
4月17日遠別海岸今度は天気が最悪の雪、それとやや濁りと月曜日なので猛烈な人プレッシャーが問題でした。しかしおそらく何かは釣れると踏んでいたのですが、なんとヒット無し、追いも無し、跳ね(桜鱒が居るとほぼはねが見られます。今年は早くも4回ほど見ています)も無し、完全試合といえる坊主、AM10時波と風が限界を超えて終了としました。
海雨は4月!
12月から3月いっぱいまで、海雨4回、洞爺湖1回ですべて玉砕、書くことが無いというのが正直なところです。
海雨は条件がいい日が一日たりとも無かったのですが、道北海雨は12から3月は難しいというのが結論です。
それで4月です、4月3日遠別に向かいます、道北海雨は波が1.5メートル以上立つとまずアウトなのですがこの日はぎりぎりの1.5以下、しかし風が強く濁りが激しいのでできません。風、濁りが少ない場所を求め初山別の下の第2栄に移動、川が一本流れ込んでいるのでその河口を攻めます!
海岸に下りて見ると思っていたより浅いのが気になります。ただ川の流れ込みのそばに離岸流ができて底が少し掘れた場所がありその先に海の色が濃くなる(深い)場所が岸から15メートルほどのところにあります。この場所が一番可能性がありそうです。
ルアーはタイドの175カタクチ鰯、これを10投位したところで何かが引っかかった感触があり、ラインが横に走り出ししました、ガボガボ水面が割れて魚の頭が少し見えてなかなかのサイズとわかります。
砂浜にずりあげて今期最初のキャッチ!でかいと思いましたがサイズは自己新記録の60ジャスト!やっと1本出ました。数ヶ月、長かったー
画像でもわかりますがまだ体色が茶色で降海仕立ての固体であることがわかります。道北の海アメはまだ未開発の部分が多いのですが、道南と違い道北ではほとんどの固体が河川内で越冬すると思っています、道北で海アメ探して2年、12月から3月までの海アメ釣果はゼロで4月に入らないと釣れないのはここらへ変に答えがあると考えられます。
この後海の状態が悪くなりさらに南下して小平の海岸まで下りましたがここは波と濁りは問題ないのですが、岩盤の上に砂が乗っているのがここら辺の海底なのですぐに流藻が発生してできなくなってしまいます。 でルアーは流藻回収機とかしこの日は終了。





